

アイテム詳細
岩波書店
カテゴリー:Book
セールスランキング:23984
税込価格:¥ 3,465 (定価:¥ 3,465)
1500円以上国内配送料無料(一部例外あり)でお届けします。
ポイント:34 pt
発売日:1986-01
通常24時間以内に発送
※「アマゾンのカートに入れる」ボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。気になった商品をカートに追加しておき、後で購入手続きをすることができます。

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

カスタマーレビュー ![]()
読了後に、思ったこと。
(2008-01-07)
レビューも、参考にさせてもらいながら、読了いたしました。
本書の何が、すばらしいかについては、他の方のレビューに譲ります。
一言だけいいますと。
「一流の教育者とは、いかなる者であるべきなのか」
という問題について、根源的思考を迫ります。
1 力学と、書いてありますが、ある程度、電磁気学、電磁波、量子力学、波
の知識をもっていないと、わからない記述がたくさん出てきます。
2 WikiPediaで、調べると、どうやら、ファインマン教授は、UnderGraduateで
数学を専攻されていたようです。これが、本書の数式展開の、感動的丁寧さを
生んでいるように思います。
記号についての、細かい、薀蓄など、とても実践的で、きめ細かく書かれています。
こんなことを、いっては、天国のファインマン教授にしかられますが、
冗談ではなく、日本の数学予備校講師の受験参考書なみに、丁寧です。
3 三角関数 指数・対数 微分積分(微分方程式)複素数 のことを、学習しないと
つらいかも。

このシリーズを一生懸命に読んで、大学院入試の勉強をしました。
(2007-12-15)
このシリーズを一生懸命に読んで、大学院入試の勉強をしました。
大学院に無事に合格しました(理学部物理学科;もう15年くらい前です)。
大学院でも、この本は役に立ちました。
研究者の端くれとなった今でも、読み返すと、「物理」がわかった気になります。
物理の基礎を学ぶ最高の教科書です。

物理学の真髄に迫るために
(2007-07-23)
私は理工系の大学・大学院を卒業したが未だに物理学という存在が自分の中でしっくりこない。この状況も本書を読破すれば変わるだろうと思う。まだ1章の途中であるがかなり手強い。これをすべて理解するのは大変だと思った。
今は無理でもいつか必ず真の理解に到達したいと考えている。

ようこそ物理学の世界へ
(2007-06-09)
学生向けに書かれた教科書だが、学生だけに独占させておくのはもったいない。むしろ社会人にこそ薦めたい。
ファインマン物理学シリーズのどれか一冊でいい。三年がかりでも五年がかりでもいいから、巻末の演習問題を解きながら、じっくり読み進めていってほしい。途中で他の参考書も当たりたくなるかもしれないが、それでいい。読み流せる本ではないから、「腑に落ちる」までには相当の根気が必要だが、読み終えたときの感動は大きい。ほんの少しだけ、世界が違って見えてくる。
ファインマンが案内してくれるのは、物理学のほんの入口だけだが、それでも物理学の素晴らしさは十二分に伝わってくる。さらに奥深い物理学の世界を知っているファインマンをうらやましく思うが、私は入口だけ眺めて満足しよう。
万人に薦めたい本だ。

物理の’感覚’を学びたい人に
(2006-10-02)
エネルギーとはなんなのか
力とはなんなのか
慣性とはなんなのか
…(省略)
みなさんはこれらをちゃんと説明できるでしょうか?
日本人の書いた力学の教科書では、この一見「あたりまえ」のことは、
主に数式を使ったり、定義だと言いきったりして説明されます。
そしてその定義からさまざまな定理を導き、力学の体系を作り上げます。
そうして作られた体系は、確かにきれいで整ってはいますが、
学んでいて興味をそそられるものではありません。
典型的な演習問題は解けても、「物理を理解した」とは言い切れないのではないでしょうか。
この「ファインマン物理」では、上の一見「あたりまえ」のことを
誤魔化すことなく力学を作り上げています。
そのため、時には話は哲学的な話にまで及び、理解しにくい場所もありますが
このようにある現象を納得いくまで考えるのが、本当の物理の考え方だと私は思います。
内容は、最初の3章は物理学の序論となっており、これを読むだけでも
ファインマンの話題の豊富さを理解できるでしょう。
物理学者として間違ったことはあまり言いたくないのか「量子論」や「特殊相対論」にも触れています。誤魔化さないという精神は本当に脱帽です。
しいて問題点を言えば、上記のように誤魔化さない説明をしているので
文字量は半端ではないです。(A4に細かい字で約350ページ)
物理に期待をもった大学初学年生だけでなく、最前線の研究者が読み直しても何か得るところがあるでしょう。
お勧めの一冊です。

