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高坂 正尭

講談社

カテゴリー:Book

セールスランキング:72707

税込価格:¥ 945  (定価:¥ 945)

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発売日:1989-12

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カスタマーレビュー

冷戦期の国際政治を考えるハンドブックとして  (2008-09-28)
日本を代表する国際政治学者、高坂正尭氏による冷戦史の叙述。文章は平易で読みやすいが、質を落とすことなく歴史のダイナミズムを描ききっている。内容に特に目新しい点が見受けられないが、それはむしろ彼の歴史観がスタンダードなものとして根付いているからかもしれない。註がついていないのは残念。

1989年に書かれた時点で、米ソの二極体制が多角的な関係を含みながらも今後も続くと筆者が予測していたのは興味深い。このことを、筆者の能力の限界に起因するものと考えるか、当時はソ連の内情を十分に知ることができなかったためと見るか、リアリズム理論の不備と見るかは判断が分かれるところであろう。

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東西冷戦というものがわかった気がする隠れた名著  (2008-04-08)
学生時代にたまたま読んだものなのですが、東西冷戦というものが
どういうものなのか始めてわかったような感覚を受けた印象が今でも残っています。
その後、著者の高坂 正尭 氏が並々ならぬ力量をもった国際政治学者であることを
知りなっとくできました。今でも新潮選書などから出ている「世界地図の中で考える」
など氏の著作のファンです。本書はどちらかというと地味で注目度の低い本だと
思いますが、一人でも多くの方に読んで欲しいと感じる名著です。

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冷戦からペレストロイカまでの現代政治史の整理に最適  (2005-02-25)
著者はリアリズムによる分析で有名だった京大の高坂正尭氏。第二次世界大戦以降の国際社会の動向の分析はさすがに的確で、これが30年も前に書かれたということは注目に値しますが、ペレストロイカあたりまでの記述で終わっており、7〜8年前に逝去されたので改訂版も期待できず、続きが読めないのが非常に残念です。冷戦からソ連崩壊寸前のペレストロイカまでの現代史の知識の整理にうってつけの一冊です。

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国際政治の精髄  (2004-02-07)
アメリカとソ連が対峙していた冷戦時代を始めから終わりにかけて簡潔に書いてある。世の中が単純ではないように国際政治も又複雑で単純な解釈で済まれるものではない。国際政治が観念上のものではなく常に現実の中にさらされていることを本書は教えてくれる。そして、当時、日本では現実を無視した非武装中立などと言葉遊びに夢中になっていた学者が沢山いたことを思うと、彼らの無責任な態度には怒りが沸いてくる。

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国際政治とは  (2004-01-19)
歴史が変動する時、過去の歴史と国際政治がクローズアップされる。

国際政治学者として第一人者である故高坂教授による本著は
冷静に事実を整理し、的確な根拠のもと情勢を分析している。

国際政治をみる眼を本著を通じ養いたい。

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