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講談社
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カスタマーレビュー ![]()
過去〜現在〜未来に至るまでの日本の経済格差を理解するためのテキスト
(2008-09-03)
過去〜現在〜未来に至るまでの日本の経済格差について理解を得られる。
今後の日本経済・社会に対する氏の提言は、過去の著作とほぼ同様の内容。
その内容は素晴らしいものだと思うのだが、惜しむらくは、それを実現に移すための段階的手順(政治へのアプローチも含め)が見えてこないことである。それだけ提案の内容が大胆なためとも言えるが。

ある意味おもしろいです
(2008-04-06)
ミクロ/マクロ視点から、2006年時点での日本の一般消費者が、
今どれぐらいの所得で、より有益な生活を得るためには、
どういった選択をすれば良いか、大前流な分析結果に基づき、
「日本経済はこうやればうまくいく!」
まで書いちゃってます。
■ブランドバッグを持つには・・・。
■別荘を持つには・・・。
■より美味しいものを食べれるようになるには・・・。
などかかれています。
現在2008年なので、まだ近いところがあり、
時間がたってしまうと、余り意味のなくなる本なので、
出来るだけ早めに読むことをオススメします。

日本社会システムのバラダイムへの警告
(2008-02-23)
大前研一が説く中流の下の日本への本
この本は,所得から見た日本の現状,ロウアーミドルの所得の企業戦略
ロウアーミドルへの処方箋、最後に日本としてできることの提言に
なっている。
帯にも書かれている「今や、日本人の八割が「中流の下」以下」に
対して何が問題なのか、どうすればより良い世界になるのかが
大前研一の主張である。
残念ながらというか、他のレビューアーにも書かれているように
所々裏づけが抜けていて展開に無理があるのでは無いかと思う。
そもそもの課題、ロウアーミドルが著者が描く危機感を抱いているのかに
ついても同様に、対象であるロウアーミドルは既にゆで蛙となってしまって、
日本社会システムの矛盾に何も感じなくなっているのでは無いかと思う。
現在、ジニ係数が高まりつつある状況で、ロウアーミドルに対して著者が
警告しても、社会はもっと悲惨なワーキングプアに視線が行っている。
まるで江戸時代の士農工商の商人が位が一番下でもまだ下に
えた、ひにんがいるからまだ大丈夫だという状況に似ていると考える。
年収600万円は海外ではUPPERだと言う。日本社会システムの
矛盾に対し正鵠を得るには少し無理があるのかと思いました。

さぁて社会のお勉強の時間ですよー。
(2007-11-22)
経済新聞のコラムを合冊した感じのつくりです。
主張がはっきりしており結構読みやすい。
二極化というコトバが流行ってる時期にうまく乗せたように見えますが、問題点と解決策まで提示してあり、その辺その他の雑魚本とは一線を画します。
しかし、対策は国家レベルでのやり取りであり、まるで著者が政治家や官僚を説得しているようにも感じ、ものすごい上でキャッチボールされている感覚は否めません。
今日明日どうこうできるものではなく、あくまでこれは経済のお勉強だという割り切りは必要でしょう、、。

見方が狭い。
(2007-10-07)
いつもの事ですが
見方が初めから決め付けています。
和牛がおいしいのは
思い込みだけではありません。
論理にだいぶ無理があります。
それに大前研一氏の予想は、外れることが多いのも気になります。
例えば、ドルとユーロならドルが勝つ(現実はユーロの勝利です)
関空が出来る前にはこれからは関西の時代と言いましたが、現実は
東京にどんどんと一極集中で関西のプレゼンスは落ちまくりです。
大前氏の予想はあまりあたらない事だけが現実です。

