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講談社
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カスタマーレビュー ![]()
日本の将来は?
(2006-12-05)
養老先生の「知」はまさに種々な専門家からプラスのエッセンスを抽出して大きくなる知のマグマなのだろう。
山浦玄嗣さんの聖書現代語訳とケセン(気仙)語の話やリービ英雄さんの外国から見た万葉集の話などはまさに「壁」を越えている。
専門家との対話を通して日本が直面している多くの問題の解決糸口が見えると思う。

各々による発見
(2006-09-10)
特に火山のくだりでイザナミが阿蘇山に比類されるところが感銘を受けました。
養老孟司の言うところはいつも一緒ですね。
ある人が喋るとすかさず、養老節炸裂させます。

対談集にタイトルをつけるのは難しいですね
(2006-07-02)
養老先生の対談集。お相手は14人。
2004年〜2005年にみずほ総合研究所の雑誌『Fole』に
掲載されたものをまとめたもの。
養老先生の対談集はこれまでに数多く出版されており、
対談のお相手も多岐にわたってきたわけですが、
この対談集はそれらと比較しても面白いです。
硬さや距離感を感じさせない、懐を開いた会話で、
養老先生も対談のお相手も、
互いのキャラクターが「立って」いる感じがします。
ニッポンを解剖する、というよりも、
先生と対談するお相手の方の人柄がよく伝わってくる。
この本は対談の良書だと思います。

寝転んで読める、軽いタッチの本
(2006-05-07)
養老氏が単独で書いた(既に数多く出版されている)著書と対談集を比較した場合、前者では文章の論理構成が考えて構成される一方、後者は対話を通じて著者がどのように発想していくのか、その足跡が分かる点に魅力があると思います。
本書では様々な分野の専門家との対話が掲載されていますが、対談相手に知らない人も約半数ほどいたので、(個人的には)彼らの考え方や主張を知ることが出来た良い本となりました。一方、養老氏自身の新たな主張・アイデアは余り読み取る事はできず、氏の過去の著書の多くに目を通した読者にとっては、やや物足りないものではないかと思いました。

