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講談社
カテゴリー:Book
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カスタマーレビュー ![]()
ミーハー的に科学者と戯れる。
(2008-11-25)
著名な科学者のおもしろエピソードを楽しむ本。
「叩き上げ系←→坊ちゃん育ち」、「家庭的」←→「浮気性」という2次元のチャートでひとりずつを表している。
著者が楽しそうなのがいい。
ただ間違いが散見されるのが残念。
南方熊楠はエコロジーを日本で初めて唱えたわけではないし。
使った資料がまずいのだろうが、講談社なんだし編集者もちゃんとチェックすべき。

予想を裏切られる
(2008-09-06)
女性向けかなと思われる装丁だったので、少々気恥ずかしくなりながらも手に取ってみた。その予想は良い意味で裏切られた。むしろ科学者を肴にナタをふるっているように見せかけながら、一貫して男性をあたたかい視線で見つめている。「ダメ要素こそ男の魅力なり」というキャッチは都合良く解釈できる。
また、筆者の文章力にも驚かされた。日本語が変わっている、と書いている評者の読解力(知力?)を疑う。軽く「見せた」文体ながら、非常に練られた文章だということは、一読してよくわかる。各科学者への導入は、映画「アマデウス」、漱石の「門」、浦沢直樹の「MONSTER」など幅広いジャンルからとりあげられている。この筆者の広いアンテナだけでなく、それを結びつけて導入として取りあげることのできる力に感嘆。
読後感がよい本にはそうそうお目にかかれるものではない。満点。

星ギリギリ1つ
(2008-04-15)
科学者の研究業績ではなく、その人柄に注目した作品だが読みにくい。
本の内容以前に、日本語がおかしい。
堅苦しい科学の世界を敷居低く紹介したい(入り口を作りたい)のだろうが、ヘンに読書感想文っぽさだけが目立つ。出版編集者の能力も疑いたい。
やや傾向は異なるが、大きな業績を残した著名人が学校では評価されなかった理由を説いた作品『天才たちは学校がきらいだった(講談社、絶版)』のほうが格段に面白かった。

楽しく読めます
(2008-03-04)
割とよくある天才科学者の私生活の覗いてみるという本で、そういうものとしてみると楽しく読めて、通勤電車のなかで手持ち無沙汰にならなくていいかと思われる。16人の学者がとりあげられているが、私にはFeynmanの話が一番面白かった。彼が3度結婚していたという話はこの本で始めて知った。最初の結婚相手とは死別、2度目の相手とは相性が悪かったらしい。

科学者って素敵!
(2008-01-22)
文句なく面白かったです!
歴史を作った偉人伝ならわかりやすい読み物が色々ありますが、天才科学者をこのように読み
やすく、人間臭く、身近に取り上げた本は今までなかったのではないでしょうか。天才が、すぐ
身近に感じられます。読みながら、思わず本書に取り上げられているそれぞれの科学者に自分
自身が恋していることに気づきます。科学者って素敵!
主婦たる私が読むと、天才を自分の夫や周囲の男性陣と比べながら読んで楽しめます。でも大
人だけではなく子供たちにもいいのでは?中学・高校生が読んだらきっと科学者への夢と憧れを
持つのではないかしら、そしてそれが男の子ならば、どうやったら将来天才になりつつ幸せな
家庭が築けるか考えさせられるのではないかしら(ここ、重要ですよね!)、と思いました。
作者が専門的な学問の裏づけを持ちながら、非常に簡単にわかりやすく科学を解説してくれて
いる点も素晴らしいと思います。
この一冊で終わりではなく是非他の科学者についても書いて頂きたいです。

