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講談社
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カスタマーレビュー ![]()
文字に工夫をしてほしい
(2008-01-27)
文庫本なので制約があるのだろうが
文字が小さくて読みづらいですね
絵は簡略化されたキャラクターで
余白もあるのだから
文字の大きさやフォントなど
より読み易くする工夫の余地が
あったように思います
内容のレビューは他の方々に譲ります

前半の菜根譚が非常に面白い(^^)
(2007-09-12)
中庸を極めたような、そして、時に人間関係や対処法などを書かれていたので、
人間らしく、形式ばらず振舞えという人間は自然に生きれば良いのだよ(^^)
という面白みのある本でした。
人間関係に不器用で、対人恐怖症などの人も読んで見れば良いのではないのでしょうか?
また、それ以外の人でも、人生に迷ったときなどには、この本を読んで見てください。
きっと目から鱗のような出来事が多くあると思います。

人生の極意とはこうゆうものか
(2004-01-21)
題名どおり「菜根譚」という書物と「世説新語」という二つの古典書物を一冊にまとめたものだが、後者は知識人列伝というスタイルのものでその人その人を知らないと「へぇ」で終わってしまう。
すばらしいのは前者の「菜根譚」だ。中国の思想書の中で、もっとも日本人になじみやすいのではないかと思う。他の「菜根譚」の解説本については、やたらと現代社会に置き換えた解説を振りまわす本も見うけられるが、この本は原著の言い表したいことをそのままビジュアル的にわかりやすくマンガでまとめている点がよいと思う。
孔子ほど敷居が高くなく、荘子や列子ほど現実から飛躍せず、韓非子ほど非人間的でもない。
「菜根譚」は気負わず、人間としてどのように生きればよいのかを、実践可能な範囲で説いている。この実践可能な範囲で、というのはとても大切だと思う。思想としてはいかに崇高であっても、現実問題として生活に採り入れることができない教えでは意味が無い。
人間関係でモメている人、出世競争に敗れそうで落ち込んでいる人、就職先が決まらない人、会社を辞めて将来に迷っている人、あらゆる悩める人々に、「そうか、それでいいんだ」と思える力を与えてくれる、歴史的名著だと思います。この本を読み終わった夜は、安らかな気持ちで眠ることができると思います。

どうかテレビも携帯の電源も消して、読んでみて下さい。
(2002-10-04)
都会の喧騒を離れ、静かな山の中で飲む一杯のお茶・・・「菜根譚」の持つ雰囲気を言葉に表すならこんな感じでしょうか。一読すれば肩の力が取れ、なんともいえない清々しさが心身全体に広がってゆきます。今の世の中には、カネや地位、名声といった人間をひきつけてやまないあらゆる「美酒やごちそう」が溢れています。菜根譚の極意はあえてそういう時代に「お茶とお粥」をすすめるところにある。全篇に流れるある種エコロジカルな雰囲気、「論語」ほど肩肘張らず、「老子」ほど枯れすぎず、現代人の心に素直に染み透ってゆく思想ではないかと思います。「世説新語」は主に魏から西晋、東晋にかけて生きたさまざまな名士・知識人たちのミニミニ・エピソード集。世の常識を嘲笑う竹林の七賢をはじめ、気骨書家王羲之(おうぎし)、冷静沈着な謝安(しゃあん)、媚びを知らない王述(おうじゅつ)、清談界を席巻し、無二の親友でもあった王濛(おうもう)・劉真長(りゅうしんちょう)など、魅力溢れる人物たちの言行録が満載。読めば、きっと誰かのファンになります。

