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講談社
カテゴリー:Book
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カスタマーレビュー ![]()
五島昇に対する固定概念が・・・
(2002-12-24)
この本を手にするまでは、五島昇という人間を「苦労知らずのボンボン」だとばかり
思い込んでいたが、その固定概念が大きく変わってしまった。
「二代目」の中にも、気骨あるナイスガイがいるんだなぁ・・・。
久しぶりに「いい人」に出会えたようで、爽快な気分です。

真っ直ぐな男・もったいない男
(2000-11-19)
五島昇は真っ直ぐな男である。こう書くと、いくつかの反論をちょうだいするかも知れないが、城山の描くところ、五島昇は真っ直ぐな男なのだ。
大きなビジネスを描く一方、小さな駆け引きの好きな男は世にごまんといるが、五島昇はそれを好まない。むろんそのことは、あらを探せば何もないわけではないことを含むが、彼への評価はそのようなものでよいのだろうか。彼は前へ進む男なのだ。2代目でありながら、彼は先人から受け継いだものを小さくまとめるような事をせず、しっかり前へ進めたのだと思う。 彼の行ったことが、現在の東急グループの状況によって過小評価されてしまわぬ様、今一度この本によって、彼とその時代を検証してみることが必要ではないだろうか。 ただ懐かしむにはもったいない男であると思う。

気持ちが晴れる一冊
(2000-11-13)
城山三郎の本はどれも好きだが、その中でも特に好きな一冊。城山三郎が五島昇をとても好きな(尊敬している)気持ちがよく伝わってくる。その時代の背景や、五島昇の人柄などがドラマ仕立てに描かれていて、面白い中にも学ぶべきところが多い本。

