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講談社
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発売日:2005-07-21
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カスタマーレビュー ![]()
歴史的文明論に育つ可能性のある好著
(2008-07-18)
著者の視点がまず素晴らしい。歴史的を振り返り、日本と中国が関係が深かった時は日本は混乱し、中国との関係が希薄な時に日本は安定し、繁栄したという視座は著者の丁寧な歴史の検証と相まって世紀の文明論に育つ可能性のあるテーマであると思う。こういうダイナミックな観点からこのテーマに切り込む著者はきっと研究者としても優秀なのであろう。
ただ、他の方も指摘されているように後半に現在の中国国内の問題点を分析する箇所は、全体的に目新しさはさほどない。
いずれにしても多くの指摘を受けて読者に育てられていくべき、歴史に残る名著となる可能性を持った好著だといえる。

歴史に学ぼう!
(2007-09-02)
本書は、前漢時代の歴史書に「漢委奴国」として弥生時代の日本が登場するところから始まり、これまでの日中関係を今まで私が知らなかった視点で語ってくれた。目からウロコの良書である。
これまで「中国とは仲良くしなければならない」とか「中国は巨大市場であり無視できない」という強迫観念に囚われて、「では、どうすれば中国と仲良くできるのか。どんな風に仲良くなればいいのか」と考えていたが、「中国とは仲良くするな、距離をおけ!」という著者の回答に、ひざを打つ思いがした。頭の中でもやもやしていたものが、すっきり解決した気分だ。著者の文章には、説得力がある。
私は小さい頃から漠然とした中国文化への憧れがあり、実際に中国にも滞在したが、その時に中国という巨大な国の人々の層の厚さに驚いた。底辺のあまりにも野蛮な人々と、上層部のあまりにも博識で有能な志高い人々との幅の広さは、想像を絶するものだった。本書の著者は、もちろん後者であり、私は同世代の日本人として尊敬の念すら抱いてしまう。
ところで、本書のタイトル『「日中友好」は日本を滅ぼす!』が、なぜこのサイトでは『「乱世」の日中関係史―日本よ、いますぐ中国から離れよ!』となっているのだろうか!?

支那大陸は疫病神
(2007-06-10)
この本に記された東アジアの歴史が我々に教える真実は、日本国にとって朝鮮半島は貧乏神、支那大陸は疫病神といったところだろう。だから日本国が繁栄するためには、日本国民は半島大陸に深い入りしてはならず、同時に半島大陸人を日本国へ深入りさせてはいけないのである。

歴史の教訓から学ぶ日中関係のあり方
(2006-10-22)
歴史上、日本は中国(大陸)と密接な関係を結ぶと国が乱れ、疎遠になると繁栄する法則性があるとの視点から日中関係の
あり方が理路整然と書かれていて、新鮮な驚きがあります。
中国内の反日活動が2004年頃から、従来の感情的な面から中国の発展を阻害するライバルとしての対抗意識が加わって
きているのではないかとの考察、現行の経済発展が多くの内部矛盾を抱えていて「先物食いつぶし」経済でこの先どう転ぶか
不確定であり、「崩壊と再生のサイクル」型の中国の歴史を繰り返す可能性もあり、《経温政冷》の日中関係が推奨されてい
ます。
昨今提唱されている「東アジア共同体構想」も昔の「大東亜共栄圏構想」の焼き直しであり、欧米とアジア回帰で揺れて
来た近代の歩みを見直し、同じ体制の先進国との協調路線をベースにアジアを日本に対しての「喧嘩売りグループ」と
「仲良しグループ」に分けて現実的に対応していくことが今後の日本にとって大切ではとの提言は、充分考慮する価値
があります。
日中関係と日本の未来を考える上での良い視点を与えてくれる良書です。

左翼勢力・マスコミの責任
(2006-09-01)
日韓・日中関係悪化の責任は国内の左翼勢力・マスコミにある。
彼らが反日感情をとことん煽り、また問題を「作り上げて」きた。
彼らの罪は極めて重い。

