

アイテム詳細
講談社
カテゴリー:Book
セールスランキング:21207
税込価格:¥ 1,200 (定価:¥ 1,200)
1500円以上国内配送料無料(一部例外あり)でお届けします。
発売日:2008-09-19
通常24時間以内に発送
※「アマゾンのカートに入れる」ボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。気になった商品をカートに追加しておき、後で購入手続きをすることができます。

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

カスタマーレビュー ![]()
少年ジャーナリズムの啓蒙者
(2008-12-29)
上記のように荒俣宏氏は、友人でもあった大伴氏を絶賛しています。ページを開くと懐かしさが甦りましたね。特に小松崎茂氏の海底都市の巨大イカには、余程印象的だったんでしょう、机の上に拡げて友達と未来はイカさえ巨大になるんだなー、何故かな?と話した光景が浮かんできましたね。その他、ミイラの謎とか諜報員、スパイのすべてとか、未来の乗り物、宇宙とか。何でも興味ある年代にとってはその情報は貴重なものでしたね。その大伴氏も若くして35歳で亡くなっていたとは残念です。携帯やパソコンの無い時代でしたけど、こういう先駆者のお蔭で随分楽しませていただきましたね。紙質や色も決していいものではなかったけれど、貪るように読みました。ただ一つ残念なのは、定価の関係だとおもわれますが、新書サイズは残念でした。倍の定価でもいいので大型版で見たかったのが本音のところです。内容ははなまるです。

大伴さんが「情報社会」の到来を1969/4/13号で予言していたのは改めてスゴイと思う
(2008-10-11)
大伴昌司構成によるグラビア特集のほか様々な記事がコピーされ、そのまま掲載されていて、どれも、懐かしいものばかりですが、なかなかよかったのが、唐沢俊一さんの解説。1960年代の特集記事は、意外にもベトナム戦争や難病ものなど辛い記事が多かった、と。しかし、メインは明るい未来ものだった、と。それは子供たちにとって体験できる時間のほとんどが未来であるということと、現実はまだまだ重く悲惨だった、という状況を反映したものではなかったか、というんです。
それが一変するのが70年代。69年のアポロ月着陸、大阪万博の開催で《時代が未来に追いついた》という感覚が広まったのではないか、と。それ以降は、深夜のDJやCMや劇画の制作現場の取材といった現代を切り取る記事が多くなっていった、と。こうした情報が大量にもたらされると同時に公害問題の顕在化などによって科学万能に疑問の目が向けられるようになると、円盤やネッシー、ツチノコといったトンデモ系の特集が多くなってくる、みたいなまとめでした。
にしても、当時の深夜DJの特集で「みのもんた」の売り物が「若さ、センス、スピード、パンチ」というのには笑いました。

