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かわぐち かいじ

講談社

カテゴリー:Book

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税込価格:¥ 540  (定価:¥ 540)

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発売日:2005-03-23

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カスタマーレビュー

ご都合主義の漫画  (2005-10-20)
 この漫画のシナリオはどこかおかしいと思う、特にこの18巻を見て確信した。
まずおかしいと思うのは帝国海軍軽空母「龍驤」の撃沈である、対空砲火を行いながら回避行動をとっている艦船を水平爆撃で命中させるのは難しい、だが普通に命中させている(それも同時に二発)魚雷攻撃での命中なら納得がいくが、猛訓練を行った真珠湾攻撃時の南雲機動部隊パイロットさえ水平爆撃の命中率は5割爆弾二発につき一発(訓練時)だというのに技量が平凡なインド現地軍がそんな高度な技量を持っているのはヘンだ(約一年前のインド洋海戦でもこの話と同じブレニム双発系爆撃機が使われたが、九機出撃して攻撃したものの回避行動や対空砲火もしていなかった空母に一発も命中できなかった・・・)。

 次にスピットファイアーだ、確かに同機は優秀な機体だが日本軍の戦闘機雷電と同じく局地戦闘機的意味合いが多いため航続距離はあまりたかいとは言えない、なのに基地上空で空戦をした後そのまま洋上を飛行し爆撃機を護衛しながら日本艦隊の直掩戦闘機部隊と空戦するという航空機のスペックを無視した方法で描かれている。

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面白がる余裕を・・・。  (2005-06-12)
スピットファイアの航続距離云々・・・と前の方が書かれていますが、そもそもこれは海上自衛隊のイージス艦が「何らかの理由で」「60年前の太平洋」に放り込まれるお話ですよ。そうムキになられなくても・・・。
むしろ、そういった戦術装備の性能的整合性よりも、「史実に反して行動しても山本五十六は死ぬが、各諸島から撤退した一般兵士は問題なく生き残っている」みたいな部分のほうが気にはなります。(角松の父は確か交通事故で子供のまま亡くなってますし)
が、純粋に漫画的興趣に溢れた本作品を理屈抜きに楽しむ事を強くオススメします。
面白いです。

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次回が楽しみ  (2005-06-03)
今作は最初から最後まで戦闘となっています。前の方々が現実性にかけているなどとお書きですが、まぁ、戦争に詳しくない方は普通に楽しめます。

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盛り上がり自体はいいけど…  (2005-05-07)
この18巻。スピットファイア至上主義というか……無茶苦茶だ
実は大きな問題点がある
司令官が海上の日本艦隊の位置を知らせる場面あるのだが……
地図で確認してみると、その予測位置までの距離は片道で800Km以上の距離がある。つまり往復で1600Km以上の距離を飛ばないといけない
一方スピットファイアは元々防空戦闘を重視して作られた為、航続距離はざっと750Km……増槽つけても1050Km程度しか飛べない。これで複数回の戦闘までこなすのは不可能だ
零戦なら増槽つければ3300Km以上飛べるから悠々と行って帰ってこれるんだけど……きっとこのスピットは根性で飛んだに違いない

戦闘にも格好よく描かれているから気付かないかもしれないけれど、冷静に考えれば非常に非道な……戦闘機パイロットとしては外道な場面がある
この18巻はあくまで『日本軍がピンチに陥る場面を見て次回を楽しみする為の巻』或いは『スピットファイア万能主義の巻』と捉えて……技術面や道徳面は深く考えない方がいいだろう
いや、格好良くはあるんだよ?

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スピットは無敵?  (2005-04-06)
あくまで漫画の話とは言え・・・。
インド現地軍の戦闘機隊がナゼこんなに強いの?これまでのあらすじからしても、日本の母艦搭載機が損耗しているとは思えず、全機撃墜はないでしょう。スピットは1機(?)で後はハリケーン、戦法は一撃離脱。増装装着なのに強いし、補給なしで海上進攻、3度の空戦、ありえない!意味の無い設定の96艦戦の出撃だが、96艦戦は簡単には墜せませんよ。現地軍の双発攻撃機の性能と技量を考えれば、対空戦闘中の軍艦に、こんなに当たる訳がないでしょう。
これまでも、バルカンファランクスの猛射を受けたドーントレスがパイロットが助かり、機体が激突するなど、エッと思う設定や、辻参諜のオマヌケキャラと石原莞爾のストーリー展開に、ちょっと???な所がありましたが、それなりに楽しんではいました。
でも今号は「無理やり過ぎる」と感じるのは私だけ?

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