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講談社
カテゴリー:Book
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カスタマーレビュー ![]()
生活を見直す
(2008-12-21)
18時には事務所を出て、家できちんとしたご飯をつくって、
きちんと生活しようと思います。
自分の生活を見直すのに良い漫画です!

どれかは作れる晩ご飯。
(2008-12-21)
どれかは作れる晩ご飯が載っています。
よしなが作品を読むと普段づかいの料理が出てくるので常々レシピ本でも出さないかしらと思ったので嬉しい連載。
とは言っても本作は単に料理漫画と言うわけではありません。
一話完結方式の順を追いかけて読んでいくと彼らのストーリーになっています。
弁護士のシロさんこと筧さんと美容師ケンジの二人暮らしの食卓のお話。
レシピはdancyuに出てくるような男の料理ではなく、スーパーの底値を知り、食材に無駄のでないローテーションを組んで毎日作り続ける料理。
筧の食材シェア仲間は主婦の加代子さんです。

ぐるぐるぐ〜う
(2008-09-01)
よしながふみさんの待望の新刊!!
【西洋骨董洋菓子店】等でもあったように、よしながふみさんの漫画にはおいしそうな料理が色んな場面で多数登場しています。
エッセイ漫画とも言える、【愛がなくても喰ってゆけます。】も然り。
漫画で生唾が溜まるような(汚くてすいません)おいしそうな料理を書く作者さんだと思っていましたが、ここで本領発揮!!したような漫画でした。
しかも今回は料理の完成形だけではなく、その作り方まで載せていて本格的。
読んでいてお腹が空くだけじゃなく、「私も作ってみようかな」なんて気になるから不思議です。
しかし、これはただのお料理漫画じゃない。
料理を作る人(主人公)は、ゲイで弁護士で同棲している彼がいる節約家の43歳。
食べる人は、ゲイで主人公と同棲していて美容師でのんびりしたちょっと尻に敷かれ気味の41歳。
ゲイだからBL漫画だろ!?なんて思うかもしれないですが、これってBLか?と思うくらいです。
たぶん、そういう部類に分類されているんでしょうけども。
だってそういったシーンがほとんどと言っていい程ないんですから。
苦手な人だって読めるでしょう、これは。
この二人の日常だったり、それに関わっていく周りの人達の会話の面白さといったらもう。
若干強めのシュールな切り口も新鮮です。
長々と語りましたが、それほど良いと思っているということです。
続きが楽しみ!!オススメです。

幸せな気持ちと料理の参考に
(2008-06-18)
料理一品について本当に料理本のように書かれていて、読んだ後に今度これ作ってみようかなと思えるような漫画です。
同時に同性愛についても描かれていますが、そういう趣旨の作風ではないので、苦手な方でも読みやすいと思います。
そして、この二人の日常のささいな、喧嘩だったり食事中のちょっとした一言だったりがすごくほっとした気分にさせてくれます。
女性でも共感できる部分がたくさんあるはず。
久しぶりに漫画を読んで、幸せな気持ちになれました。
雑誌で読んでしまうと単行本が待ちきれなくなってしまうようなおもしろい漫画です。

雑誌で読んで、単行本でも読んで。
(2008-06-07)
ある意味男くさい雑誌の「モーニング」。そりゃそーだ。対象層はおそらく、サラリーマンのに〜さん、または、に〜さん以上おじいさん未満だものね。
そうした、中にある種、さわやか過ぎる中年男の2人組み、しかもゲイが登場するのだからすごい。やっぱり、男性向け雑誌でゲイものを書くというチャレンジ精神をまずは評価したい。
で、雑誌で読んでいる時にもそれなりに面白いのだけれど、なんといってもよしながふみの漫画は、単行本でその威力─おもしろさ─を発揮するのではないだろーか。
つまり、まとめ読みで「ぷぷぷ」と笑える空気感を存分に味わえる稀有な漫画家が、よしながふみなんだと思う。よしなが氏の漫画は、私はどちらかというとBLではなく、淡々日常系の方を多く読ませてもらっています。
この作品の感心するところは、ゲイの美中年2人の空気感とおいしそうな庶民くさい料理はもちろんなのだけれど、ところどころに嫌味に感じない程度にジェンダー論っぽいものが見え隠れするところだ。
大手をふってやってしまうと、嫌味になったり説教くさくなったりする小難しげなテーマを、うまく漫画を隠れ蓑にさらっとやってしまうところが、さすがに高学歴の作者だなあと、感心しきりであります。
ちなみに、個人的には、すいかを分け合う話が好きです。

