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弘兼 憲史

講談社

カテゴリー:Book

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税込価格:¥ 550  (定価:¥ 550)

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発売日:2008-02

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カスタマーレビュー

作者も島耕作も歳を取った  (2008-03-06)
五洋電気に対して3兆円規模の敵対的M&A(合併・吸収)を仕掛けてきた韓国の巨大企業ソムサンに対抗して、島耕作と五洋電気社長である勝浦がタッグを組んで防衛しようと言う縦糸に、例によって女性が横糸として絡んできます。三角合併、TOB(株式公開買い付け)、ホワイトナイトなどの最新の経済用語の勉強にもなります。今巻には懐かしい登場人物としては大町愛子とグレさんが登場しますが、そのグレさんにも危機が。しかしながら、全編を通してさほどの緊迫感は残念ながら感じられません。作者の弘兼憲史もさすがに少しエネルギーが低下してきたか。

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マンネリとの厳しい戦い  (2008-03-03)
 「課長島耕作」以来のファンなので、出るとつい買ってしまう。
 マンネリ化と戦っているのはいつもの通りで、最近は、中国やインドの最新事情を扱うことで回避していたが、本巻は日本企業を買う外資を扱うことで回避しようとしている。
 なお、登場人物という面では全く新味はない。
 役員ともなれば、なかなか他の業界にちょっと行くということにもならず、失脚するとか子供がもう1人できるぐらいでしか、マンネリとの戦いには勝つことができないだろう。

 前書きでは「現実にありそうなことを物語にした」と述べられているとおり、日本企業を買収するほど韓国企業が台頭しているのは確かである。
 しかし、電機業界の収益性の低下(競争の激化)を考えれば、そんなに大金を出してまで日本企業を買うような外国企業は日本人が考えるほど多くないんじゃないかという気もしないではない。

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ここまで来た  (2008-03-03)
島耕作ももう専務になりました。ここまで来たかと言う感じもしますが、課長時代からみるとやはり大きな飛躍。彼らしさを失わず、行けるところまで行って欲しいです。島耕作の強さは人柄と人脈かな・・?今回は友人・知人がピンチ。対韓国企業でどうする島耕作。

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外国企業に日本企業が乗っ取られる!! その時、会社は、国民は、国益を考えて動けるだろうか!?  (2008-03-01)
この4巻は、高い技術を持つ日本の超優良企業が韓国の大企業に敵対的買収を仕掛けられるという話。島は日本の国益の損失と考え、支援に動く。
近い将来、まんざら“無い”話ではないだけに、シミュレーションとしては非常にいい勉強になる。
そして、小暮が外国で重体に! 島は目の前の大きな仕事を放って、友のもとに向かう。
損得を考えて動くのが企業人の仕事であり、多くの人間の人生を背負って上に立つ人間の責任でもある。しかし時には損得を超えて動く。それが島耕作 であり、人間なのだろう。
全体的には、なかなかシリアスな話ですが、まだまだ現役の島耕作、色っぽい話もたくさんあります。
特に、
「島さんは完璧すぎて女にコンプレックスを感じさせる」
という台詞は恋愛の真をついている気がした。

そういえば先日...島耕作が遂に社長になるというニュースが!
団塊の世代を象徴する存在だった60歳の漫画主人公が、1983年の「課長 島耕作」連載スタート以来、25年を経てトップに上り詰めることになるらしい。
(主人公・島耕作氏の略歴)
1970年初芝電産入社、83年宣伝課長、92年総合宣伝部長、99年子会社出向、2002年本社取締役、05年常務取締役、06年専務取締役、だそうだ。

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島耕作はやっぱり凄い  (2008-02-24)
島耕作のような人物になりたいと何度思ったことか。

年齢を重ねるたびに人間味を増してくる彼の姿に日本の将来、日本企業の将来を託してみたい。

もちろん、マンガの世界だけど・・・・・

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