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講談社
カテゴリー:Book
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発売日:2008-10-23
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カスタマーレビュー ![]()
もっともっと読みたかった!
(2008-11-06)
うおおおっ! 終わってしまった。もうしばらくこの未知の不思議だけど決して不条理じゃない世界を楽しみたかったのに!
7巻から雑誌掲載できなくなって?描きおろしになったせいかスピード感はあるんだけど物足りない気分。
もう少しいろんなエピソードが見たかった。個々の人物が全て肉体を持ち、人生を持って描かれているので彼らのエピソードがすべて読みたいんだ。
しかし「精霊」の正体が………う−ん、これは是か否か。
きれいにまとめてくれたし「なめるなよ、人間」という台詞はかっこいいんだけど。
もう少しヒルコたちにかかわってほしかったし、理解するのがヒルコたち側の人間であってほしかったような。でも関わらないからこその「精霊」なのか。
彼の正体については読む人それぞれにおまかせ。
ゲングが最後まで生き残っていたのが嬉しい。
まー、いい男になっちゃって! ゲンゲかっこいいぞ!
やっぱりしぶとく生き抜いて最後に微笑んでこそ!
マユミは最後まで迷惑だった(笑)。
そして地球人よりロボットたちの方が人間らしいのが皮肉。

壮大なSFストーリー
(2008-10-26)
壮大なSFストーリーの第八巻・完結巻である。
今読み終わったばかりで混乱しているが
やはり「すごかった」
あまりこういうことはやりたくないが
自分の言葉では表現することが今出来ないので
既出の作品で言うと
「イデオン」「ナウシカ」「攻殻機動隊(のフチコマ)」
あたりのテーマを菅原流に昇華したものといったところでしょうか
ただ、こんな感想では菅原さんは激怒すると思いますがね。(あとがきを読んでください。彼の情熱の程がわかります。)
ごめんなさい。レビューになりません。
言葉が出ません。
ただひとつはっきりと分かるのは
表紙を見てもらえれば分かるように
「ヒルコ」と「マユミ」の物語として読むだけでも
十分に楽しめ、素晴らしい作品となっています。
一気読みしながらレビューを書いて約6時間かかりました。
「寄生獣」「デビルマン」に匹敵する読後感が私にはありました。
素晴らしいです。
燃え尽きないかどうか菅原さんが心配になるほどに素晴らしいです。

大傑作完結
(2008-10-23)
かつては講談社の「モーニング」で連載されていた、菅原雅雪「暁星記」が堂々の完結。連載は変則的で掲載誌を変え最後の二巻は書き下ろしという難産だったものの、その完成度は図抜けている。最終刊である八巻は、伏線がどんどん回収されていくスピード感と、テーマが立ち上がる様に震えが来た。
SFとしても読めるけれど、恋愛ストーリーでもあるし、テーマの扱うスケール感はそこらの新新宗教の教義にも劣らない。お遊びで指輪物語から固有名詞を採っていたりするので、好きな人にはその方面でも楽しめるかも。とにかく読んで欲しい漫画。

