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夏目 漱石

集英社

カテゴリー:Book

セールスランキング:66975

税込価格:¥ 320  (定価:¥ 320)

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発売日:1991-02-20

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カスタマーレビュー

品切れ時には注意!  (2008-07-05)
作品内容はとても良いです。
なので表紙についてアドバイス。
各社から「こころ」は出ていますが、集英社刊行のはデスノートの小畑氏イラストのものがあります。
品切れ時、表紙には拘らないようです。
絵で集英社にしようと思っている方はご注意ください。

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超難読本  (2007-08-14)
久しぶりに改めて読んでいますが、難読本だといえます。
文章はそれほどかっちりしたわけでなく、どちらかといえばアバウト。
行間を読むほど、心理描写を読み込みすぎてかえって、糸がからまったようになります。

どう解釈をするのかは自由だけれども、
1)さらっと文章をひろっていく読み方
2)人物に憑依していく読み方
3)放棄しながら眺める読み方
これで変わってくると思います。

私は、2)に近い読み方をしていると思うので、「先生」の異常性にどっぷりつかりこんでいます。

「こころ」は、普遍的で解決のできない難しいテーマ。

果たして読者は傍観者になりきれるのか、涙を流してともに痛みを分かちあえるのか、批判的になるのか。

自己の人間性を詰問されるかのような作品です。

超難読本。

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日本語の豊富さ  (2007-07-24)
 約100年前に書かれた小説にも拘らず、21世紀のトレンディ・ドラマに匹敵する、むしろまったく古臭くならない日本語で書かれた名作中の名作。海外では、同性愛小説として読まれているそうだが、我々がシャーロック・ホームズとワトソン博士の同性愛を論じるのと、ここはいい勝負。とはいえ、何回も読んでいるが、今年、2007年は、集英社文庫のカバーに可愛い女御を使っているのがいい。「漱石といえば岩波書店」という時代はもう古く、何しろこの集英社文庫は活字が読みやすい。岩波文庫の活字は書体が古く、改版していないので、読みにくい。
 久しぶりに読み返して、新たな興奮と感動を得ることのできる芳醇な日本語の世界、巷の最近の中途半端な直木賞作家・芥川賞作家の作品より、はるかにいい。これが、300円そこそこで買えるなんて、日本人は幸せやと、隣の天下茶屋生まれの欧米人も叫んでいた、「欧米か!」って。

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おもしろい  (2006-11-03)
こんな面白い本を中、高で習っていたとは・・・
当時本など全く興味が無く読まなかったのがとても惜しい、もっと早く読んでいたかった
人は曲げちゃいけないものがある 曲がった時、人はどうなるのだろう。

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つまらない  (2005-11-02)
はっきり言ってつまらない本だと私は思います。
主人公は卑怯で、小説的な、超人さも非現実さもありません。
でも、それこそがこの小説の醍醐味なのだと私は思っています。
人間は誰もが欠点を持っていて、それだから苦悩する。
そして、人間をどうにかできるのは、他でもない人間なのだというのが
主題であると私は信じています。

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