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集英社
カテゴリー:Book
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カスタマーレビュー ![]()
初めてがっかり
(2005-03-13)
林真理子さんのノベルは大好きで、昔からいろいろと読んでます。
そんな中、古本屋で見つけて読んでみたこちらの著書は、
初めて「ええっ?」って感想を持ちました。
何人かの年下の女友達が描かれているのですが、
皆ステレオタイプに思いました。
なんだか全員同じように頭悪そうな風に描かれてて、
ちょっと若い女性を馬鹿にしてる内容にもとれました・・・。
初めてがっかり。

林さんは、完全に「傍観者」の目線で書くようになったのか。
(2003-06-13)
というのが一番の感想かな。
どのストーリーも面白く読めたし、林さんの女性洞察も、
おしゃれなキャリア女性→無為な金持ち女性にターゲットが
移ったのかと。
中年の主人公が「お茶のお稽古」で知り合った年下の女友達を
描く、というのはもう作者の私生活からかなりノンフィクション
混じってそう、とすぐ思いつきますね。
でもそこは林さんのことなので、ねじれたオチがついている話が
多かったです。
もっと自分が「真っ只中」にある小説が読みたい気分になりました。
傍観者のままでいないでね、という期待をこめて4つ☆です。

困った....まりちゃん、パワー切れ?
(2003-03-20)
林真理子さんの大ファンでした。あまり評価されていない「聖家族のランチ」もそれなりにハヤシマリコここにあり!というところもかなりあったし。でもこの「年下の・・・」は心底、困った。自分(ハヤシマリコ)の周囲の女達の輪郭だけのスケッチにすぎないし、どの女もこの女もいやになるほど似かよっている。というかおなじ領域内での亜種にすぎない。これぜんぶ一人の人についての話題?といっても通じそう。深みもなければいつもの、この作家特有の理詰めの面白さもない。これなら私のまわりの女友達を描いた方が、もっとおもしろいし、モット考えさせるところあるよ。いっちょ描いてみるかという気にすらさせる本。私と同い年のマリちゃん、まだまだパワーを涸らさないでがんばって!

