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集英社
カテゴリー:Book
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発売日:2004-09-17
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カスタマーレビュー ![]()
月好きにはたまらない
(2007-03-05)
美しく透明な世界に、悲しみが浮遊しています。
矢沢あい独特の、心地よい悲しみの世界に落ちていきます。
そして、よく読まないと気付かない、
細々とした抽象的な描写は、
過去の事柄や後の運命を示唆するものがあります。
「下弦の月」は
感慨深く、叙情的な静けさは
この上なく美しかったです。

怪談かと思った
(2006-02-09)
読み始めてこれは怪談なのかなと思いぞっとして夜読めなくなりました。それでも昼飯時にオフィスで読んでみると、美月は事故が原因で昏睡状態の女子高生の生霊だったんですね。六条御息所みたいな。この話のアイデアは映画「Ghost」にヒントを得たんだと感じました。彼女を元の体に戻そうと駆け回っている4人の小学生がこのストーリーに活力を与えて明るくしているんですね。評価は絵がきれいなのと美月が美人ということで5つ星にします。

面白かった
(2005-04-21)
物語に強く惹かれる時は、だいたい主人公に感情移入できることが多くて、この話もそうでした。周りの全てが嫌いだった美月にくらべて、4人の子供は親に不足な所があっても何てまっすぐ素直に育っているのでしょう...。「自分って、そんなに不幸じゃないよね。だって、こんなに愛してくれる人達がいる」私もそんな風に思った事があったものですから、余計感動しました。最後のアダムの詩(?)が感動でした!

さすが大御所、高レベル
(2005-01-13)
映画化で興味を持ったため、初めはキャストの差に戸惑いましたが
十分予習になりました。精神体の人間関係が一寸ややこしいので頭を整理しながら読みましょう。私はメガネっ子の沙絵が気に入りました。
原作の知己がロンゲだったのは少なからず意外・・こんな人も多そう。

読んでよかった〜
(2004-10-15)
映画の予告などCMで見たりして『下弦の月』がコミックで出ていると知り、読んでみたくなって買いました。
本当に買ってよかったな〜と思える本でした。泣けるけれど、読み終わった後すごく気持ちがすぅっとする感じがしました。

