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小学館
カテゴリー:Book
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カスタマーレビュー ![]()
マンガはいいけど反応が怖い
(2008-07-31)
萌え、電波男など、二次元恋愛の意義が評価されつつある昨今、二次元恋愛を三次元の代替品とするのではなく、むしろ二次元側から三次元に攻め込んでいくという発想は、(たぶん)今までに無かったモノであると同時に、時代の必然であるようにも思われます。
…が、このマンガは、あまりにも女性を対象化・客体化しすぎていて、ラブコメとしてはブラックジョークにしかなってません。作者も読者も、そのことに自覚的なのかどうかよくわからんのがちょっと怖い感じがします。主人公はまったく相手に自分をさらけださず、上から目線で相手を分析して攻略していくだけ。相手に告白を断られたり拒絶されたりすることもありますが、主人公はいわば業務として告白しているだけなので、本当の自分を出していないから傷つくことも無い。
恋愛ってのは、そういうもんじゃないでしょ。全身の細胞が相手を求めて、四六時中相手のことが気になって、相手の一喜一憂に必要以上に振り回されて、ボロボロに傷ついて…それでも、その相手に傷つけられるならそれも良し、みたいな。さらに、相手に受け入れられた瞬間には、自分の欠けた部分を取り戻したような充足感があって、この瞬間が間違っているはずが無いというような確信があって…いやもちろん、十人いれば十通りの恋愛があるわけで、もっとホンワカした大人しい恋愛も多いだろうし、というか、恋愛なんて一生しない人も多いだろうし、しないですめばそれに越したことは無い病気みたいなもんだとは思うのですが…
それに、だからといって、主人公が改心して、本当の恋愛に目覚めてボロボロに傷ついてなんだかんだでハッピーエンド…なんて展開はありきたりですし、現状の展開に満足している読者がそんな展開を望むかというと微妙ですから、そんな風にはしないほうがこのマンガらしく、このマンガの存在意義を全うするものかもしれません。
まあちょっと、作者の本意がまだつかみきれないので、要観察ってとこですかね…。時代の一側面を象徴する、非常に興味深い作品であるとは思います。

こういうのを待っていた
(2008-07-24)
サンデーでこういった設定の作品が読めるとは思ってもいなかった。
アルバトロスから先生の作品は買っているが、本作は前作と違いラブコメだからなのか
キャラの砕けた表情や、デフォルメが上手く演出として機能していて各話が読みやすい。
まだ1巻目なのだができるだけ長く続いてほしい作品である。

サンデーで一番期待しています
(2008-07-17)
主人公は「落とし神」の異名を持つ天才ギャルゲーマー。
しかし、その噂を現実の女性に対するものと勘違いした悪魔のせいで、現実(リアル)の女の子を次々口説いていくはめに・・・、というのが大まかな話。
オムニバス形式のストーリー重視のラブコメ。オタクの主人公が恋に落ちたり、ドタバタに巻き込まれる話はよくあるが、主人公が「口説いていかなければいけない」というのはなかなか面白い。話も短いながら凝縮されていて、中だるみしないのがいい。
しかし、攻略されたヒロインは攻略の間の記憶を失ってしまうという設定はどうか?
一人の主人公で多数の女の子を口説いていかなくてはいけない以上、この設定は必要なのかもしれないが、主人公に感情移入している読者としては「もったいない」「くやしい」と思ってしまう。
(始まったばかりの漫画に対して失礼だが)連載の終盤では是非このあたりをフォローする話を入れてもらいたい。

女の子にもおすすめ
(2008-07-16)
絵柄もお話もかわいいらしくて面白い! 一見して男性向け萌えまんがのように思われがちですが自分には何故か90年代「なかよし」「りぼん」的ノスタルジーが喚起されました。 ヲタ少年な主人公がギャルゲの経験を生かして女の子の心の隙間を埋めていくわけですが…やっぱ最大の勝因は「可愛い顔ぐらいしか取り柄ない」とか言われてるルックスなのでしょうか? 続きへの期待をこめて1巻は★4です。

コミックス版特典アリ
(2008-07-15)
連載を読んでる人にも。
攻略キャラクターのアフターエピソードが書き下ろされています。
2キャラ分X(キャラ紹介1ページ・4コマ形式の漫画2ページ)
収録エピソード
陸上少女:歩美編。パートナー:エルシィと。令嬢少女?:美生編。
エルシィと。攻略とエルシィとの日常が交互に描かれています。
連載前の体験版(読切版)は収録されていません。
正統派令嬢:美生とのエピソード。連載時の美生がひねった設定
(令嬢?)になっているのは、そのため。ぜひ収録して下さい。
今後の展開は?
今後もエルシィの「デキるお姉さん」登場(伏線アリ)
主人公:桂馬の「リアル幼なじみ」や「ライバル」登場など、
ゲーマーとしての妄想は尽きない。
はたして攻略キャラは何人になるのか?12人?24人?
まさかの「ネギま!?」超え?無事ハッピーエンドに辿りつけるか?
(キャラクターとしても、漫画としても)
そう‥この漫画のエンディングは‥まだ見えない。

