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アイテム詳細

佐藤 愛子

新潮社

カテゴリー:Book

セールスランキング:25084

税込価格:¥ 500  (定価:¥ 500)

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発売日:2005-09

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カスタマーレビュー

人間は肉体だけの存在ではない。  (2008-11-01)
この本を読むと人間は決して肉体だけの存在ではなく、
肉体を超えた魂が存在することを確信します。

著者の体験は非常に恐ろしいものですが、本来魂の存在というのは
究極の一体感、永遠性、苦痛からの開放といったポジティブなものだと
私は思っています。

本書の中でも書かれているように、人格を高く保つことで、低位霊の影響を
退けることができるそうです。

高潔、寛容、慈悲の精神でより高い次元を目指したいです。

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わたしの使命。  (2008-07-20)
著者は、因縁のため苦しみ続ける自らの先祖の魂と、
その先祖が苦しめたアイヌの人々の魂を浄化する使命を持って、
この世に生まれてきたのだと言う。

試行錯誤しながらも逃げることなく、
次々と襲い来る不思議な現象と闘い切った彼女の歳月は、
とても重たく、そして尊い。

闘いの中から、「血脈」という長編傑作も生み出した。
血族を描き切ることが、苦しむ先祖の魂の浄化にもつながったという。

読みながら、この世に生まれた、わたしの使命とはなんだろう?と
考えずにはいられなかった。

見えない世界の存在、見えぬ者たちの存在。
信じる人も、信じていない人も、ご一読を。
腹の底から真剣に、真摯な闘いを著述した一冊である。

あわせて「血脈」も読まれると、
より深い味わいを感じられるかもしれない。

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霊の世界を考える。  (2008-04-02)
怖いもの見たさでキャーキャーいうような低次元のテレビ番組とは、わけが違います。
まじめに霊の世界を知るうえで、この本は参考になります。信じる信じないは別として、
今日を生活していくうえで頭の隅にでも、この本の印象が残ればと思います。
人として勉強になりました。そんな考えさせる一冊。

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憂国の霊語り  (2007-11-21)
崩れ行く日本の国柄とご自身の霊体験とを絡めながら語られる憂国エッセイ。読み出したら結構真剣に入ってしまいました。私自身は霊感はゼロかマイナスですが、そういうものを信じない訳ではない、というか、しかしよく考えるとあまり興味もないのですが、面白いな、とは思います。ただ「あなたの前世は…」とか「その霊障は…」とか「この家にはカエルの霊が取り憑いて…」とかとか言って名前を売り他者に影響力を行使する人間、ましてやそれでヒトの未来を占おうという人間に関してはイロイロイロイロと思うところはあります。
無霊感者の感想ですが、これは決してトンデモ本ではありません。魂を込めて日本人の魂について語る本と申しますか。改めて、人間は大変に精神的な生き物だし、死者を思う心は謙虚を生み倫理を育む大事な心の装置であると分かります。もしかしたら、こういう「語り」の方が、インテリが横文字を羅列して展開する心理分析やら社会学やら社会心理学やらなにやらかにやらなんぞより遥かに真実に近いし人間を善導する良きモノなのかもしれません。このように「transcendental」(←横文字すいません。「現世超越的な」とでも)な価値観を持たない人間は人間にして人間ならざる者だと私は思ひます。リチャード・ドーキンスなんて啓蒙主義のビョーニンなんですね。
「日本列島が邪気に包まれている」って言葉に大きく頷く方はどうぞどうぞ。ふと、三島由紀夫も霊感人間だったのかしらん、などと。実は私、三島の元に二・二六事件の青年将校さんがやって来たというのは真剣に信じてます。本書を堪能した方には三島の『英霊の声』をお薦め致しますです。あれもまた「霊語り」ですね。

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おもしろい  (2007-10-07)
佐藤愛子がここ数年「霊」についてよく書くようになり、「え〜」と否定的に見ていたのだが文庫になったので軽い気持ちで買ってみたら・・・・・いや〜、単純に言って「おもしろかった」。
さすがに佐藤愛子は作家である。
他の人間、例えば霊能者と言われる人々が書いた(とされる)本と比較すると、その内容の深さと真剣さ、読ませてくれる筆力が違う。
凄まじい霊体験には、ぞぞ〜っとするほど迫力がある。
信じるも信じないも読者の自由であると書かれていはいるが、少なくとも佐藤愛子が真剣に、多くの霊能者を信じ、素直に従ったこと、そして根性と意地で必死に戦ってきたことにはまったく疑いようがなかった。

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