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アイテム詳細

松谷 健二

早川書房

カテゴリー:Book

セールスランキング:459369

(定価:¥ 387)

価格データ不明

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発売日:1978-02

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カスタマーレビュー

トーラ・ローダン逝く!凄絶ローダン・シリーズ第39巻。  (2008-01-05)
常に新機軸で読者の心を繋ぎ止める大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第39巻。本巻は前巻に続いてのダールトンとブラントです。本書ではシリーズ史上嘗てない2つの衝撃的なサプライズが用意されています。
『永遠の囚人』クラーク・ダールトン著:ドルーフの悪辣な企みを察知したテラナーは結局交渉を決裂させる。ローダンは惑星ハーデスに潜み、アルコン帝国とドルーフの戦いを静観する構えを取る。そして、ドルーフの肉体に憑依してローダンを助けた存在の謎が明らかになる。彼はミュータントのエルンスト・エラート、時間旅行者であったが1972年実験中に高圧電流を流されて肉体は即死したが、精神のみが宇宙を漂う存在となって70年振りに帰って来たのだった。『還らぬトーラ』クルト・ブラント著:ローダンは戦略を変更しアルコン帝国とドルーフの戦いの真っ只中へ打って出る。戦局が厳しくなってきた所へ悲報が届く。ローダンの妻トーラがアラス族から入手した生命延長血清に含まれていた病原菌に冒され危篤だと。テラ軍は戦力増強の為の軍事力を必要としており、ブリーは拒絶するローダンを懸命に説得して、アルコンのロボット摂政との交渉役にトーラを指名する。
アルコン人の利益のみを追う様プログラムされたロボット摂政は、名門トーラの頼みといえども一顧だにしない。必死でアルコンから脱出するトーラは奇跡的に病状から回復し若返りの状態が認められるのだが、隙をついたアラス族の銃弾を受けて一瞬の後に絶命してしまいます。シリーズ初期は気が強く地球人を馬鹿にする高慢な性格でしたが、その後ローダンとの愛に触れて伴侶となり幸福に生きてきた彼女の死は誠に衝撃的です。享年地球暦で132歳、地球人類の発展に寄与してきた偉大な異星のヒロインの早過ぎる死を惜しんで、暫し黙祷を捧げたいと思います。

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