美容・健康ランキング&ショッピングhome

アイテム詳細

Gavin Lyall 村上 博基

早川書房

カテゴリー:Book

セールスランキング:652298

(定価:¥ 798)

価格データ不明

1500円以上国内配送料無料(一部例外あり)でお届けします。

発売日:1997-07

価格はアマゾンでチェック↓↓



※「アマゾンのカートに入れる」ボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。気になった商品をカートに追加しておき、後で購入手続きをすることができます。

ライン

この商品を買った人はこんな商品も買っています。



ライン

カスタマーレビュー

眉間のシワに刻まれるリーダーとしての心得  (2005-12-31)
戦うバツ一パパの活躍を描くシリーズ。う〜ん。なんかミもフタもないなぁ。でもこれはコメディではなく、ちゃんと冒険小説してますね。シリーズはポリティカルミステリ風のものが前作まで続いていたのですが、最終作(ライアルが生きていればまた出てるのかもしれんが・・・)に来て、英国冒険小説の舞台ではアラビアのロレンス以降ずっと外せない、「砂漠」に行き着きました。ライアルのシリーズは全部読んでますが、何故かコレが一番好きです。オヤジが苦悶するのは一つの事だけじゃないって事がわかるし、どうして自分がやるのか、何を他人に頼むのか、愛する人に対しても一歩引いてしまうのは何故なのか、そんな普通の人が抱えている問題に対して、主人公が悩みながらも経験でカバー出来る事については条件反射的に、解決できない問題に対しては、時間に任せたり怒ったままだったりの様子が描かれており、好感が持てます。最後に、部下となった男が、「こんな男にはなりたくない。でも必要なんだよな」的な独り言を呟くのですが、まさにその通り。読了後、心がホワっとする内容でした。天国(いやもう片方かな)のライアルさん、Good Jobですよ!

ライン

寡黙なリーダー像・・・  (2004-12-11)
マクシム少佐シリーズ第4弾、最終作。
前作「クロッカスの反乱」で閉塞感の底の底まで辿り着いたライアルが、舞台を中東の砂漠に求めて、やっと解放、快方?に向かった作品・・・と言っていいかも。中東の政治状況など、今とはずい分違っているけれど、それは仕方ないとして、問題の根は現在も同じ。
マクシムは軍に戻り、実動部隊を訓練してはいるけれど、軍籍に空白があるために(前3作の首相官邸勤務期間)、これ以上の昇進は望めない、という設定がいかにもライアルらしい。その中で、最善、時には次善策をこうじて行くマクシムが本当にすっきりとかっこいい。熱血ヒーローとは対極の、クールでクリアな現実感覚でトラブルにあたり、最小限の動きで解決して行く。「真のリーダー」について語られるシーンもあって、これぞライアルのヒーロー像の集大成と思える。ぜひ、ご一読を・・・!

ライン
ライン