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文藝春秋
カテゴリー:Book
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発売日:2005-06-10
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カスタマーレビュー ![]()
たこ、あわもり、すば
(2008-05-28)
2003年に出た単行本の文庫化。
この人の文章は、とにかく読者を笑わせようとするサービス精神に溢れており、愛読している。
本書は、沖縄の食べ物についてのエッセイを集めたもの。取り上げられているのは、沖縄そば、島豆腐、泡盛といった定番から、ウニ、タコ、焼き肉など意外なものまで。このうち、定番の話は著者もさらりとながしている感じだ。これまでの著作と重なる部分もあるし。適度にまとまっていて、分かりやすいけれど。
やはり、力が入っているのは、ウニやタコ。著者にとっても目新しい食材のようで、気合いが違う。面白さも。たとえば、沖縄のウニなんて、ほとんどの人は獲れることすら知らないだろう。これがしかし、美味しいらしい。北海道のウニと食べ比べたりもしてくれて、どういうふうに美味しいかも、キッチリ伝えてくれる。
それからタコである。自分で捕まえて食べる。これが実に面白そうだ。
ガイドブックというよりは、「読み物」として楽しむべき本と思うが、いちおう、おすすめ店のデータなども。

旅本としてオススメ
(2006-06-13)
レストラン・食堂ガイドというよりは、沖縄の食にまつわる旅をテーマにした本。文章を読んでいるだけで、航空券を予約して、沖縄に行きたくなる本。イタリアのアグリツーリズモのように、おいしいものの体験をしながら旅したいと考える方におすすめしたい本です。

沖縄料理はおいしいか?
(2005-07-09)
1.この著者のホームページには以前からお世話になっていました。いろいろなレストランなどの評価が信用できるから。以前は大阪だけだったが、東京、そして沖縄が加わってきた。
2.私はスキューバダイビングのため、22年間沖縄の座間味島に通って計300泊は超えている。すぐ離島に渡るのであまり那覇で食事はしていない。また公設市場のアバサー汁はそれほど美味しいとは思わなかったし、ブダイなど珊瑚を食べている魚はパサパサして美味しくないと思っていた。
3.しかしこの本を読むと、先入観で「沖縄料理は美味しくない」と思っていたような気にさせられた。次回に行くときには、その辺りを考慮して味わってみたいと思う。
4.しかしおやじギャグの多いエッセイ。奥さんも大変だなと感じた。読みやすかったけど。

