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クェンティン・ブレイク 谷川 俊太郎

あかね書房

カテゴリー:Book

セールスランキング:104250

税込価格:¥ 1,470  (定価:¥ 1,470)

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発売日:2004-12-10

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カスタマーレビュー

死を通して学ぶ  (2008-08-18)
文字通り悲しい本です。息子を失った父親の心情を描いています。

絵本に限った話ではありませんが、世に出回っている作品の多くはハッピーエンドですよね。しかし一度亡くなってしまった人が生き返る事のないように、この父親の悲しみもやはり尽きる事がありません。

子どもの教育をするのは、幼稚園や学校の仕事である以前に親の責任です。その中でも特に“命の尊さ”についてはかなり幼い時から真剣に教えなくてはならない事だと思います。
何度でも何度でも読んであげて下さい。

大人だって、命の尊さや子どもの大切さを忘れてしまう事があるかも知れませんね。
「そんな事はしばらく考えていなかったなぁ」と言う方にもおススメです。

念のために付け加えておきますが、決して“どん底に落ちてもう終わり”という意味の本ではありません。ですので凹んでいる人が読むのもいいと思います。

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悲しい本  (2008-04-21)
突きつけられた悲しみの深さに、背表紙を見るのも苦痛になって本棚の奥に隠してしまいました。
自分が今、生きているという真実は、どんなに深い絶望よりも先にあるもの。
愛する人の死。人はどうやってその絶望を乗り越え、癒されていくのか。傑作中の傑作だと思います。

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テーマが重い  (2008-04-06)
扱ってるテーマが重いから、子供向けというより大人も考えさせられる本です。愛する人の大切さと失ったときの無念さが1ページごとに迫ってきます。子供に親の愛情たるものがどんなに深いか教えることもできます。翻訳が谷川俊太郎さんで、キャストとしては最高ではないでしょうか。初めて読んだとき、静かに涙が出てきてココロにしみました・・・

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深く 静かな 悲しみ  (2008-03-29)
愛する家族を失った男の独白で綴られる
文と絵の組み合わせが絶妙な 大人向けの絵本
何気なく立ち読みをしたところ
最後の2ページにやられ 衝動的に購入

この本は 無彩色を基調としているが
主人公が悲しみから逃れようと足掻く場面では
ページが鮮やかに彩られる

彼は冒頭部分で こう言っている
「悲しいのだが、幸せなふりをしているのだ。
 悲しく見えると、ひとに好かれないのではないかと思って」
無理や偽りで 己の表面を彩ったところで
悲しみは彼の心を去りはしない

後半 なくした家族を回想する場面でも
ページは赤・青・緑と にぎわいを見せる
現在の彼との対比が切なく 胸を打つ

ラストシーンで 机に置かれた蝋燭と写真立て
そこには家族の笑顔が収まっているのだろう
彼は それを見つめ 独白を止めている

和訳をした谷川氏は この蝋燭の光を
「明日への道を照らす」と解説し 
出版社も「悲しみからの解放・慰めである」と紹介しているが
ペシミストの私は 全く別の方向へ読み解いた

どうする事も出来ない深い悲しみとは
本来 とても静かなものであると私は思う
蝋燭の灯りは その暗喩である
そういうふうに読んだのは私だけだろうか

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悲しい本  (2007-12-23)
絵の切なさと
言葉の素朴さ

そして
何かを
言われたような
衝撃的な作品

とりあえず
読んでみて

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