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数研出版
カテゴリー:Book
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発売日:2006-04
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カスタマーレビュー ![]()
試みとしては面白い
(2006-09-26)
全体的にタイトルに偽りはない。漠然と科学に興味のある学生にお勧めしたい。
地球温暖化については諸説あるが、著者は大雑把に言うと温暖化に懐疑的な立場をとっている。地表の温度というのは地球の歴史を通して変化しているので、ある時点で寒冷化が起こるということも十分にありえる。例えば氷河期が何度かあった。こういう氷河期をもたらすような大規模な温度変化に比べると、二酸化炭素濃度の変化による温度変化はきわめて小さい。また温室効果による温暖化によってどれほどの実害があるのかは十分な科学的な検証がされていない。もちろん、何らかの害があるかもしれないが、温暖化による利益もある。そういう意味では本当に温暖化が悪いことなのかは一概に言えないところがあることに留意していただきたい。

お師匠はんのお気に入りのトリビア集は上出来
(2006-08-13)
このお師匠はんは地球環境生物科学なりの専門家らしい。子供が楽しい本というよりは、お師匠はんが興味を持ちはっとる内容を「トリビア」としてまとめた本といえますわな。 その割には、内容が多岐に亘りすぎとる。
インターネット時代の、知識の集積化がこうした教育的効果を目論んだ本にまで拡がっているとは、20世紀の年寄りのワテは、ちと驚かされましたわな。
地球科学の話を進めてもらいたいのに、ご自分の経歴やら、小学校や道徳の意義とか、関係ない話が入れはっとる。児童の集中力をもたせるのと、お師匠はんの大学で学生を講義で寝んようにさせるのと同んなじやと思いますけんど。
最初は小学校低学年を想定したような書かれ方やけども、中頃位からは、食物連鎖や元素循環のイラストは漢字で一杯。少なくとも高学年以上でしょうなあ。テクノロジーの進化の歴史の話も、子供相手にはちょっと話が跳ぶ感じがいたしますし。ほいで、164ページの「地球が寒くなる気配があるんだ」というのは、広く支持される意見なんでしょうか?これと反対の意見をマスコミ等でよう見ますけども

