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青春出版社
カテゴリー:Book
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発売日:2001-01
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レビュー(Amazon.co.jp)
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???著者は『笑うカイチュウ』『清潔はビョーキだ』などを書いた寄生虫学者で、「寄生虫に感染していると、アレルギー反応が抑えられる」という研究テーマをライフワークにしている。寄生虫とアレルギーの関係を発見したのは、30年以上前からインドネシアをはじめとする発展途上国で定点観察を行ってきたからだが、近ごろは日本のおかしさが目につくようになってきた。青少年の陰惨な犯罪、ヒステリックな食物異物混入騒ぎ、幼児虐待…。頻発する異常な事件は「裸でヤリを手にした人から背広姿の人までいる」東南アジアの国々ではみられない。貧しくても心豊かな人たちばかりで、子どもたちはみな生き生きしている。 ?「プーランプーラン」はインドネシア語で「ゆっくりゆっくり」の意味で、本書には「アジアン思想が日本人を救うかもしれない」というメッセージが込められている。2000年夏に旅したインドネシア紀行中心の前半から、後半になるとフィリピンや江戸文化、循環型社会論などに飛び火してややまとまりを欠くが、寄生虫学者ならではの視線と数々のエピソードがおもしろい。著者が長年付き合ってきた「うんちまみれの心豊かな国」の暮らしぶりは、大半の日本人にとって驚くべきものだろう。防腐剤を多量に含んだリンゴのせいで、日本人の死体はインドネシア人に比べて腐りにくいといったゾッとするような話もある。都市という人工的な空間と時間に慣れきってしまった私たちが忘れがちな「生身の人間」として生きることの大切さをあらためて教えてくれるエッセイ集だ。(齋藤聡海) |

カスタマーレビュー ![]()
私たち日本人の生活を考える本
(2001-10-11)
著者が研究のために通う「タンジュン村」。日本の方が物質的には豊かなはずなのに。。。なぜこんなに「タンジュン村」は豊かで住みやすいのかを通して私たち日本人の生活を考えさせてくれる本です。かといって、難しい本ではなく気軽に手にしてほしい本です。

良い気分になれる本、でも寂しくもなる本です。
(2001-04-03)
登場する著者の友人達も人間的魅力に、生物的魅力に溢れていて、実際の自分の生活を振り返り、ちょっと寂しくなってしまいました、、、所々で年齢のギャップを感じる記述があり、何かと気になるところも多かったのですが、誰にでも進められる素敵な本には違いないです。

すごくいい本で驚きました
(2001-03-21)
人から勧められて読んでみたのですが、すごくいい本で驚きました。南の島への旅行の話から、寄生虫の話や地球環境の話など…広がりのある、一風変わった視点から物事がつづられていて、どんどんひきこまれました。(南国の美女やおいしい食べ物に関する記述は特におもしろい!)それに、屋久島の循環型の社会づくりの話も興味深かったです。
自分のために出会えて良かった一冊です。みんなも読んでみて!

いい気分にひたらせてくれる本でした
(2001-03-02)
友人に「ぜひ読んでみてよ」といわれて、軽い気持ちで読んでみました。なるほど読んでいて、友人が勧める理由がわかる気がしました。アジアの人たちのいろんな生活や人生観を知って、お金や便利さだけを追い求めるのが幸せな人生じゃないんだなと、つくづく思い知らされました。 久しぶりにいい気分に浸らせてくれた本でした。

これはオススメです。
(2001-02-10)
この本を読んでからは、いつもあくせくしていた私にとって、「プーラン・プーラン(ゆっくり、ゆっくり)しよう」が目標になりました。これからの日本人が幸せになるためのヒントが詰まっている1冊です。何か、私たちが忘れてしまった大切なことが、この本にはいっぱい詰まっているように感じました。
環境問題や毎日のように起こる不可解な犯罪、幼児虐待の問題、それにアトピーや花粉症などの現代病の問題などにも、独自の視点で書かれていて、「なるほど」と考えさせられるところがたくさんありました。それが、全然堅苦しくなく書かれているところがまた良かったです。
それと、「本当の幸せ」って何だろうとを考えさせられる本です。なぜか読んだ後、さわやかな気持ちにもなりました。 南の島が好きな人にもオススメです。南の島の話がたくさん出てきます。思わず行きたくなりました。

