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ダイヤモンド社
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カスタマーレビュー ![]()
経済学史エンターテイメント
(2008-10-26)
著者の代表作である「数学嫌いな人のための数学」があまりに面白かったため、購入。
相変わらず、この著者の本は勉強になる上面白い。
アダム・スミス、リカード、ケインズ、マルクスといった過去の偉大な経済学者達の理論を各学者毎に、理論の成り立ちや他の理論との関係、他の学派との関係などから紹介している。
著者の文章力によるところもあるのでしょうが、こうやって経済学史を見ると十分エンターテイメントとして楽しめてしまう。
そして経済学を学ぶのが格段に面白くなるし、何より理論の成り立ちの歴史や他の理論との関係を知ることにより、その理論への理解が格段に増す。
経済学を学んでいる人、学ぼうとしている人、特に経済学にあまり興味はないけど資格取得や大学でやむなくといった感じで学んでいる人には是非一読をお勧めしたい。経済学を学ぶことへのモチベーションが格段にアップすること請け合いです。

経済学を学びたい人へ
(2008-10-18)
私は自然科学の分野の研究者で、経済に関してはまったくの素人です。
アメリカそしてヨーロッパと海外での生活を10年以上しているうちに
今日の世界情勢について非常に興味を持つようになりました。
世界情勢を語るにおいて「経済」というのものは「宗教」とならんで不可欠なものだと思います。門外漢の私がまず手にしたのが小室氏の
経済学のエッセンス―日本経済破局の論理 (講談社プラスアルファ文庫)と本書でした。
絶妙な小室節で綴られた「経済学のエッセンス」において、経済へのイントロ(究極に簡素化された経済モデル)を学びつつ、「経済学」への興味を更に一層そそられた後、本書において本物の経済学への入門を学べます。
古典派から始まり、ケインズの出現、サミュエルソンの功績、そして近代資本主義の発展の起源を突き詰めたヴェーバーの大偉業など、実にわかりやすく教えてくれます。本書を読んだ今、サミュエルソンの経済学 (上)が読みたくて仕方がありません。

経済学の歴史を一冊にまとめてくれた。
(2008-08-27)
著者の本はこれは初めてです、作家のハイブロー武蔵氏が偉人のひとりに上げられていたのがきっかけで手に取りました、がいきなり大当たりでした。
経済学のお勉強と歴史を学ぶという視点に立つと本書はものすごい良書です。
シュンペーターとかいろんな学者の名前は聞いたことあるがいったい何をした人なんだ?という稚拙な私にとって経済学の発端から現在への歴史の流れを把握するのにとても役立ちました。
著者が非常にこの分野に長けており、またまとめる力が素晴らしくわかりやすかったです。ちょっとあまりの鮮やかな解説に(おおげさですが)感動してしまいました。
埋もれた名著を発見したという妙なワクワク感が残りこれからもたびたび読み返していきたいなとおもいます。

ニワトリが先か?卵が先か?
(2007-01-05)
これは根本的(精神論)な事だが、どうにも今の日本人は「人任せ」というのが酷すぎる。防衛然り、経済然り、外交然り…皆が皆「誰かよその人がしてくれるだろう…」と、勝手にそう信じ込んでいる。で、実際事が起きても結局誰もやらない。助けてもくれない。途方に暮れて逆切れする?(これは経済に限らない事だ…)
経済に限って言えば、「卵が先か、ニワトリが先か」という問題と一緒で、「世間が不況だから自分も不況なのか」逆に「自分が景気良くなれば周りも景気良くなるのか…」という事を考える必要がある。皆が皆「周りが不況だから自分も不況だ。」と思っている。果たしてそうだろうか?自分から、個人個人から知恵を出し、個人の景気良くしていく事こそ全体の景気を良くする特効薬だろう。なのになのに今の日本人は皆が皆「人任せ…」なのだ。「人がするのを待ってる暇が有ったら自分からしろ!」と言いたいが、臆病者ばかりだから誰も率先してやろうとしない。やろうとすると皆で袋叩き…(「抜け駆けするなぁ!」とか。でもそれで結局困るのは社会全体なのにネ。)…皆、景気悪いのを人のせいにしている(人任せ、人任せ…)。
小室さんの本はどれも親切ですね。分かるように説明してある。ここが他の人の本とは違うところ。難しい事を平易に説明できるのが本当に頭のいい人。しかし世の中には逆に簡単な事をワザと難しく説明したがる人がいます・・・

経済の素人向け本with雑学
(2006-09-10)
経済学の知識約ゼロの私が、
偉大なる小室先生の本に挑戦。
経済の専門本ではなく、
シロートにも分かりやすく、
雑学チョッピリ入って、楽しく読めました。
「資本主義ってそもそも何?」
って確認したい方、オススメです。
たまたま出会った本でしたが、
すんごい良かったっす!

