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日本経済新聞社
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カスタマーレビュー ![]()
ファッションに興味がある人なら誰でも。
(2007-04-16)
ミラノでも、ロンドンでも、ニューヨークでもなく、なぜ「パリ」でないといけないのか、が非常にわかりやすく説明されている。
ところどころ引用されるデザイナーやファッション関係者の言葉も、素晴らしいものが多くて嬉しい。
日本人の読者が一番知りたいのはやはり日本とパリのどこが違うのか、だろう。
それについても、日本のどういったところがダメで、どういったところが優れているのかもしっかりと書かれているし、それをふまえた上で「パリ」の凄さがわかるようになっているから面白い。ファッションに興味がある人は、読んでて面白いところばっかりなのでは。

共感しました。
(2006-04-11)
川村由仁夜さんが朝日新聞の「私の視点」に日本の若者のファッションに関してご意見を述べられています。川村さんのご意見に共感したので、「パリの仕組み」を読んでみました。パリがどうやってファッションの首都としての不動の位置を守ってきたかが詳細に説明されています。私もファッション業界の者ですが、ファッション文化を制度として分析した読み物には初めてお目にかかりました。日本のファッションが世界から劣っているのは制度が欠けているからだというのは、ごもっともなご意見です。著者は英語でも出版されているようで、「パリの仕組み」に似た英語の本は、名門エール大学の教材に使用されているみたいです。著者は筋金入りのファッションの専門家の方ですね。同じ日本人に、こんな素晴らしいファッションのエキスパートがいるとは嬉しい限りです。大ファンになりました。

なるほど...と思わせてくれる本です。
(2004-09-25)
森英恵さんの引退のショーを見に行ったあとにこの本を見つけたので、森さんのパリでのデザイナーとしての地位が理解できました。オートクチュールというのは一つの制度なのだと初めて知りました。私達日本人は何にもパリのファッションのことを知らないのだと痛感しました。本当に読みやすいし、勉強になる本です。

パリのファッション界が見えてきます。
(2004-09-04)
パリがなぜファッションの首都なのかを、ここまで明確に説明した本はこれまでお目にかかったことがありません。歴史をさかのぼって詳しく説明してあります。世界中のデザイナーがなぜパリに行きたいのかが理解できました。ファッション業界の人じゃなくても面白く読めます。5つ星の本です。

