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日本評論社
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カスタマーレビュー ![]()
風を起こそう!
(2006-03-01)
読み応えのある一冊です。
行政改革に関する本を読んだのは初めてですが、それがこの本だったのはとても幸運でした。今、何故行政改革が必要なのかから始まり、様々な手法の分析とその特色、結果についての的確な論評など、行政改革の全てを網羅しているといっても過言ではありません。
ボリュームもあるので、丁寧に読み込んでいくにはそれなりの時間も必要となりますが、読めばきっと何かが変わります。何かを変えたい人、就中自分を変えたい人には一読をお勧めします。

行政評価の在り方を再整理
(2005-06-13)
既に様々な自治体で行政評価が導入されているが、その目指すべき方向性は多種多様であり、位置づけが不明確ともいえた。
一方で、行政評価に関する論文も、切り口が多様であるが故に、「行政評価」自体の定義が不明朗であったと思われる。
そういった状況の中で、様々な取り組み、多様な視点を俯瞰的に再整理し、今後の方向性を示唆した同書は、行政評価の在り方を再考しようと考えている実務担当者や研究者にとって、大変有益な内容を有していると思う。

行政関係者必読の本
(2005-04-28)
さまざまな行政改革手法が出てきている中で、自治体現場の職員としては「何か腑に落ちない」「労力ばかりかかって本当にこれが役に立っているのか」と感じることが多いと思う。
本書は、行政改革手法を「現場主義か中央集権的か」「行政外からの刺激を活かすものか、あるいは行政組織内での努力によるものか」の2つの座標軸により4つの象限(A〜D型)に分類しており、それぞれについて詳細で現場感覚のある分析を行っている。
この本を読めば、なぜ多くの自治体の行政評価、行政改革はうまくいかないのかについて、重要なヒントが得られる。しっかりと調べ練りこまれた理論に感心する。行政関係者には、是非読んで欲しい一冊。

今すぐ行動を!
(2004-10-02)
行政評価に関し、これほど具体的事例を踏まえまとまった本はないのではないかと思いました。その分析にいようといい、実務者の一人としてバイブルとして使えるものと思います。行政評価に関しては、様々な本が出ていますが、その質を判断する基準にもなる本だと思います。正直、行政評価に関して、他の本の分析が薄っぺらに感じてしまうのは、私だけでしょうか。

待ってました。
(2003-02-23)
執筆者の1名、伊関氏は、現役バリバリの自治体(県庁)職員だという。
いままでこの手の本は、経営コンサルタントや学者のものがほとんどであったが、自治体職員にとって今ひとつ「すとんと腑に落ちない」場合が多かった。この本は違う。随所で「ほんまやね」と多いに共感。
一方で、取り上げられている自治体事例の多くが都道府県レベルのもの。これはこの本の価値を決して下げるものではないが、一般に「優秀な」府県職員よりも、「普通の」市町村職員の再生がより緊急の課題か。今後、市町村レベルでの実践を踏まえた類書が出ることを大いに期待したい。とひとごとにせずに、わてもがんばります。勇気をくれた、上山氏と伊関氏に感謝。

