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PHP研究所
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カスタマーレビュー ![]()
機能する文章の書き方がよくわかる、それと著者の熱意
(2008-06-11)
小論文通信教育誌の元編集長の体験がぎっしりつまっていて、その熱い想いが伝わってくる。「目的を果たすために、きちんと機能する文章」の書き方に絞り込まれている。書き方のノウハウの前に、「考える方法がわかれば文章が書ける」という主張でそのノウハウが具体的に展開されている点が新鮮だった。結果を出すのに機能する文章の基本構成は「1.論点、2.論拠、3.意見」と明瞭そのもの。この基本構成で書くための7つの要件を体験を交えながら具体例で懇切丁寧に説明してくれる。わかりやすい。6種類の実践ケース解説にはなるほどと納得できる。上級編テクニックの言及もあって、読み得な印象を持った。目次を読めば著者の主張がほぼ伝わってくる。読めば、具体的に知りたくなるはず。

けっこう役立ちます
(2008-05-08)
論文を書こうと思い、文章を書くことの参考に買って読んだ本です。
著者はベネッセで小論文の指導をしていただけあって明確で分かりやすいです。
書くために何をどう考えていくかを7つの要件としてまとめ上げられていて、
論文に限らず、就職の志望理由書やメールでの様々な人とのやり取り、お詫びメールひとつ書くにしても役に立つと考えられます。
文章を書く機会というのは非常に多いと思うのでどなたが読んでも参考になる部分があるのではないでしょうか。
ただ、読んでいる時は感心ばかりしているのですが、読み終わって少し経つと
内容を全く忘れてしまっているということは案外当たり前のことばかりを書いているのかもしれないです。

就活に効く本
(2008-01-30)
昨年、就職試験の小論のために購入し、
結論から言うと難関と言われる所の小論は突破できた。
(結局二次で落ちたが・・)
手にとって、プロローグだけでも読んで欲しい。
長年小論文教育に携わっている著者が、
とある高校生が書いた「考えない」文章に愕然とし、
いかにして彼女に考えることを導かせ、
その文章が結果どう変わったかという短いエピソードが載っている。
正直冒頭のここだけで、「なにが大切か」が伝わってきた。
あるいは、「立派なようで何も考えていない」文がいかに虚しいものなのかも。
本書は「マニュアル本」の形はしているが、
これは「マニュアル本」ではない。
相手に伝わる文章を書くためには、今自分はどういう立場なのか、
これを読むのはどういう人達か、そして一番伝えたいことは何か、など
様々なことを考えなくてはいけないのだ。
本書は、その「考えるための方法」を教えてくれる本である。

相手を考えること☆
(2007-10-19)
文章はただ書くのではなく、その「目的」を見据え、しっかり「考え」て書かなければならない。
これは、文章を書くことだけではなく、様々なことにおいても同様に大事であると思います。
よい文章を書くためには「相手」のことを考え、しっかり「自分」のいいたいことを整理して書くことが大事だということを再認識させてくれました。
実践編で
・上司を説得する文章
・依頼文
・議事録
・志望書
・おわびの文章
・メール
と、具体的なケーススタディがあったのがすごくよかった。
会議など、様々な場所で議論の流れを把握することはすごく大事だし、すごく参考になりました。
ものごとを考えるための具体的な方法論もわかりやすく書かれているので、高校生にもぜひ読んでほしい一冊です☆

書くこと、伝えることの基本は【考えること】
(2007-05-27)
▼文章を書く目的は、読み手の心を動かし、望む結果を出すことであり、
そのためには、どのように表現をするべきか【考えること】が重要であると著者は言います。
本書は、その【考えること】の重要性というベースラインが徹底されており、
どのような道筋や方法で考えたらよいのか、その具体的方法まで言及しています。
▼私たちは、生きていく上で、常に表現しながら外界とかかわっています。
この本で指摘されている【考えること】の大切さは、
書くことにおける重要性にとどまらず、そういった生きていく上での表現における【考えること】の重要性を示唆していると思います。
▼【考えることを通して、自分の内面を顕在化できないとき、人は静かに傷ついていく】
この言葉は、とても心に響きました。

