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高田 智也

PHP研究所

カテゴリー:Book

セールスランキング:70365

税込価格:¥ 714  (定価:¥ 714)

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発売日:2007-08-11

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カスタマーレビュー

勝っている?相場師が書いた、面白い語り口の簡単に読める一冊  (2008-06-23)
「以前将棋のプロとご飯を一緒に食べていたとき、彼がプロの厳しさをとうとうと語ってくれたのですが、『甘い世界ですなあ』と正直思いました。その理由はひとつです。マイナスになる勝負が無いのです。つまりいくら負けてもお金が減ることがないのです。彼らは『勝負師』と呼ばれますが、相場を生業としている私達こそ、本当の勝負師だと自負しています」。

軽快な語り口で書かれていて、すぐに読み終わる簡単な本だ。しかし、ある意味で当たり前のことを、よりやわらかく現実に即した形で成功者のシンプルな視点から確認できるという点で一読の価値がある。まあ、多少口が悪いのが文章に表れている点と自慢話が鼻につくから、すがすがしい読後感の本を読みたいという方には向いていない。個人的には、この方が本当の相場師っぽくて興味深かったけれど。

具体的に役に立つことはあまり無かった。例えば「素人と玄人の差は、負け方で決まる」なんて、それだけならある程度投資をやった人であればみんな知っている。知っていても具体的にどうやってそこをうまくやるかで大きな差が出るのだ。だから、そこを具体的にどうしてるのかをもうちょっと書いて欲しいと読みながら何度も思った。結局、本当に知りたいことは書いてない。ただ、それでも本書は面白い。確かに、この人は「勝っている」というのがひしひし伝わるからだ。これだけ堂々と、ある意味謙虚に自分が儲けている数少ない真の相場師であることをはっきり示しているという点で、ちょっと異色の著作だといえる。

まあ、言われてみればその通りなのだが、少なくとも、世の中の投資(投機)に関する本の大半は、それを書いた著者自身は本当は相場で大して勝てている人ではないという点でいい加減なものが実に多いということを、この分野の出版の舞台裏に関するエピソードを随所で披露しながら具体的に例としていろいろ示している点が個人的には結構面白く読めた。

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面白い本ではあるが  (2008-06-07)
読み物としては面白い。
また、参考になる部分も確かにある。

ただ、もったいぶって書きすぎの感が否めない。

例えば、「相場は予測するものではない」「私は予測はしない」というくだり。
たしかにその通りだと同意するのだが、
初心者が読めば当然「どういうこと?」と疑問に感じる事柄であるはず。

しかし、筆者は「レベルが上になってくれば分かるようになるでしょう」と言わんばかりに
キチンと説明しようという意思を見せず、
思わせぶりの文章に終止。

まあ、こういうキャラの人なので、ファンも多いのだろうなとは思うが、
仄めかしに終始した説明は如何なものかと思った。
神秘性の演出とかかと勘ぐってしまう。

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評価が二転三転した本・・・  (2008-05-08)
読み返す度に評価が落ちていく…(^^;)

良かった点は、
相場は難しいし生き抜くのは大変だよと言ってること。
殆どのこの手の本やセミナーでは、簡単に相場師になれるような事を言い、
ルールを与え、この通りやれば大金持ちと誇大宣伝するが、高田さんの著書は
全般的に自助努力以外に相場で成功する道はないとハッキリ言い切った初めての人では
なかろうか?(日本人の中でですが)

悪かった点は
システムトレードについて検証を繰り返し自分なりに技術がアップすればするほど、
高田さんの言ってることに奇妙な違和感を覚えてしまう。
しかし、逆にいえば、この奇妙な違和感や胡散臭さをかなり自分なりに検証して
「ホントかなぁ〜、ちがうんじゃないの?」などと繰り返しチェックしたことで
有る意味、成長できたのかな…などとも思うので、それはそれで良いのだろうと思う。
そういう意味では自分にとっては思い入れの深い人ではあるかな・・・・

たぶん、純粋にメカニカルなアプローチを取ってる人は、この本読むと
随所で「ん・・・???」となると思う。

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・・  (2008-03-31)
実は買って後悔した本の一つです。なぜなら本屋でパパーっと立ち読みできる分量だからです。(だめな本と言うわけではありませんがやたら空白が多い)
先月こそ、オカネには限りがあるからなるべく選んで買おう と決意したはずなのにレビューだけ見てまた買ってしまいましたTT パパーって読める本は本屋で読むほう経済的です。息抜きに読む本だと思います。どう考えても他のレビューの評価が高すぎると思うんですが・・・
大きい書店には置いているでしょうから先に読んでみるべきです。どうしても机に置いて何度も何度も読みたいと思ったら買うべきではないでしょうか。普段小さい字でぎっしり埋まった本に馴れている人は なんじゃこりゃ とおもうはずです。

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一概にいい本とも悪い本とも言い難いですが、とりあえず読む価値は十分あると思います。  (2008-03-20)
本書は、よく巷にあるような投資本ではなく、随分ユニークな路線を走っています。実際、良い本とも悪い本とも言い難いのですが、とりあえず読む価値は十分あると思います。その理由は、著者が相場で大勝ちしている証拠が不十分な点は否めないのですが、確かに一定のレベル以上の投資経験がないと到底分からない話をしているからです。「読み手を選ぶ本」という書評についても、その通りだと思います。
 ただし著者の名前で妙なトレード・システムが販売されているようですが、良くも悪くも、そのせいで著者が相場師としての格というものを落としたのは確かだと思われます。真の相場師を自負するなら、相場の周辺産業(多数の書籍、頻繁なセミナー、システムなどの販売)にはあまり手を出すのは、ちょっとカッコ悪い。こうやってツッコミどころは満載の本なのだけど、著者のスタイルにブレがないせいもあってか、やはり読んだ後もどこか気になる一冊。自分としては、意外にも学ぶところは十分にあったので、星4つです。

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