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サンマーク出版
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カスタマーレビュー ![]()
人生の一歩は妄想から始まる。
(2008-11-15)
「シャ乱Q」「モーニング娘。」は知っていたけど、それ以上ではなかった。
でも、この『一番になる人』を読んで、つんく♂が、僕の中でクローズアップされた。
妄想を実現させるため、彼の行動と思考は、どのようなものだったのか?
つんく♂の「妄想には、人生を前進させていく力がある」の言葉は、意識のエネルギーの必要性を説いている。
妄想、その、ゆかりを生きる起爆剤にする。
妄想、それは、創造力だ。
p77「歌詞は一枚のスナップ写真である」
p88「おしゃれな中学二年生のハートをつかまえろ!」
p90「情報の伝播には、ある法則があります。最初は雑誌がネタを拾ってきて、そのなかのよりおもしろいものがラジオに行く。…」
つんく♂の話し声が聞こえるような雰囲気で読めるよ。

真面目な話だったので・・・
(2008-11-13)
つんく♂という人をテレビで見たことはあったのだが、チャラチャラしている人だと思っていた。しかし本書を読んでいて考え方が一変した。またつんく♂という人に申し訳なく思った。
本書は1番になるにはとことん考えなくてはいけないと教えてくれている。努力する大切さが伝わってきたし、自分も更に向上する手を進めていくことが必要だと教えて頂いた。
中学生以上には読みやすく、わかりやすいと思うので、是非学べる部分を吸収してほしいと感じた。

ビジネス本として良書
(2008-10-16)
つんく♂が自身の哲学を、生い立ちに絡めながら書いています。
印象に残ったのは、やはり
・シャ乱Qでのヒット曲誕生までの道のり
・モーニング娘プロデュース成功への道のり
の二つ。当時のつんく♂の脳内での葛藤や、他のアーティストとのやりとりが
結構、詳細に書いてあります。至言もたくさんありました。
「成功する人は、やはりしかるべきことをしている」ことがわかります。
かなりの実績を残している人だけに、言葉に重みがありますね。
それでいて、上から目線的な文章は全くなく、とても読みやすい文体でした。
シャ乱Qつんく♂ではなく、経営者つんく♂としての著作と思ったほうがいいかもです。
最近の、タイトルや帯だけで煽るようなビジネス本が多い中で、
キラリと光る良書でした。

一番をのぞむという事
(2008-08-20)
世間では、「平等」という事が声高に叫ばれている。
特に教育の現場では、優劣をつけることを否定し
片方で「個性」を強調しながらも、真っ平らな
「没個性」を生みだす事に熱心だ。
競争という他者との比較から自分の個性を
生みだしていく工程は、この現代では難しいらしい。
「一番になること」は、もう世間では美徳ではない。
「一番になること」を、もう誰も求めてはいない。
ただし、それは表面的には、だが。
今、北京五輪が開催されているが
全員が手をつないでゴールする競技に誰が感動するのか?と
今更ながら問いたいと、オレはずっと思っている。
自らを「凡人」と語るつんく♂が、凡人であるがゆえに
天才には気がつかないことに、気がつく事を証明してくれる。
コンテンツに目新しさはないが、改めて「新しくない」事を
いかに我々が、解った気になって「解っていない」かを痛烈に
教えてくれる。
等身大である自分を見つめ直し、シングルベッドの歌詞に
着地するエピソードは、自分的にとても勉強になった。
今回の「一番になる人」しかり、過去に高橋がなり氏と
対談した「てっぺん」しかり、この人は本当に頂点が好きだ。
しかしこのタイトルの中に、当たり前に一番になってしまう
天才とは紙一重の生きることへの熱い思いを
感じるのは、自分だけだろうか。
泥臭いながら、その地道なプロセスこそが
一番になるための唯一の道だと考えさせられる本である。
本音でいえば
人は心の底で、成長を望む限り
やはり「一番」を追い求める生き物なのである。

つんく・・・偉大なる凡人
(2008-08-17)
一連の成功本の流れに違和感を感じていましたが、つんくさんの成功哲学に興味があり読んでみました。つんくさんは自身を才能がない、凡人だと謙遜されていますが、どうすれば一番になれるのか好奇心を持って問い続ける姿勢こそ、つんくさんの何より素晴らしい才能だと思いました。また本書の内容は、僕が最近読んだ「成功本はムチャを言う」「願わなければ叶う5つの真実-逆転の成功法則」ともリンクしています。たまたま精神科医の人が、この2冊をブログで紹介しており興味を持って読んだのです。つんくさんは本書の中で「僕自身は〜三枚目寄りの人間です。そんな男がカッコいい詞を書こうなんて、前提が間違っている。」と言っておられます。「成功本はムチャを言う」は自分を知ることの大切さを説いていますが、つんくさんはすでに自分を知っているのです。しかし、ありのままの自分を知ることは、とても難しいことだと思います。そこには認めたくない自分も含まれるでしょうから。また、つんくさんは身近なことに目を向けることの大切さも説いていますが、それらの平凡な事が凡人の僕にはなかなか難しいことなのです。でも「願わなければ叶う5つの真実」という本は、どうすればそれができるようになるのか・・・その心のあり方を意外な視点から教えてくれます。おかげで、つんくさんのメッセージをより深く読み込むことができました。きっと、つんくさんの数々の成功ノウハウも、その心から生み出されたものなのでしょう。是非これらの本を一緒にお読みになることをオススメします。そうすれば、つんくさんの言葉の奥に隠されたメッセージも発見できるはずです。つんくさん、素敵な本をありがとう!

