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アスコム
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カスタマーレビュー ![]()
この国のエリートのあり方・・・・・
(2008-10-30)
外務省の実態がこんなひどいとは、本当に驚いた。まさに腐ったリンゴ。勤めている職員も、学生のときは、成績が優秀なまじめな人が多かったのではないか。恐るべきは、日本の組織や役所。この国は、エリート教育のやり方を変えていかないと、とんでもない方向に行ってしまうという気がする。日本はアメリカだけでなく、中国の属国になりかねない。

おもしろい企画ですね
(2008-03-29)
おもしろい対談企画ですね。佐藤優さんの『国家の罠』を読んで以来、鈴木宗男さんという人物にあらためて興味をもっていたので、この本をアマゾンで見かけて、迷わず買いました。
内容は、やはり面白くて、一気に読んでしまいました。通勤時と寝る前の読書にお勧めです。

頭を下げつつ舌をぺロリ
(2008-02-19)
小泉内閣での外務省騒動と一連のムネオ疑惑について、渦中の人物が「反省」する対談本。
当然、国会・外務省において『最強にして最恐』の二人が反省するだけで終わるはずがない。
反省の過程で浮かび上がるメディアも報道しなかった悪党達を、実名入りで批判している。
しかも、ご丁寧に最後のページでは、作中で名前の挙がった外務官僚を写真と現職肩書き付で紹介している。
佐藤氏、鈴木氏双方の過去の著書を読んできた人には「聞いたことある話しばっかだなぁ」と、
改めて発見するものは少ないだろうが、主張が首尾一貫している証拠とも言える。
ちなみに私は題名の『反省』は謝罪的意味ではなく、皮肉と取りました。いい意味で(笑)

恐るべき官僚の実態を知る手がかりに
(2007-12-21)
読み進めると驚きの連続。 国策捜査の実態、権力を巣食う外務官僚、田中眞紀子さんと鈴木宗男さんの失脚の裏側、外務官僚の自己保身のための諜報活動、北方領土に群がる面々、、、、、とにかく本書を読んで思わず笑ってしまうのだが、すぐに「こんな面々が税金をバンバン使っているんだ!」と思うと、ハラが立ってくる。
「国策捜査」の実態で驚いたのは、鈴木宗男さんの事務員を勤めていた女性の死だ。「国策捜査」には恐るべき実態があるものだと腹立たしくなる。
そして、鈴木宗男さんが「ムネオ疑惑」で「疑惑の総合商社」と呼ばれた頃。 あろうことか外務省幹部が内部資料を共産党に流し、国会で宗男さんに追及した内容は実に恐ろしい。 共産党の実務の中心人物だった筆坂秀世さんを交えた3者対談の内容は詳細で、外務官僚たちは「宗男さんを消す」という目的のためだけに、革新の極みである共産党の肩を持つ。自己保身のために、ここまでやってしまうのか? 官僚たちは。
2人とも職を辞さずに係争中である。 根本には「悪いことをしていない」ということから、こういう選択肢を選び、戦っている真っ只中である。 最後の章では、こんな最中でも彼らを支えてくれている人たちの紹介がされていたが、泣かせる。
そして最後に、「本書に登場する外務官僚の皆さん」が4ページに渡って掲載されている。 本文中でもこのページでも相互参照できるようになっているので、交互にめくりながら読むと、怒りがふつふつと湧いてくる。 きちっとした国益感を持つ官僚で、外務省が構成されることを望む。
分かりやすく解説されているので、先に読んでいた『地球を斬る』より早く読み終えてしまった。 それでいて、心を揺さぶられる対談本だ。

可笑しさと怖さ
(2007-11-04)
自分たちが何故現在のような事になったのかを反省するという形で、どこに問題があったと思うかを提示していくというやり方で綴られています。
この本を読んでの感想は2つです。
ひとつは、世の中に出てくるニュースや結果は、事実でない、作られたものもかなり存在するのだという提示。
"責任の本質"はどこにあるのか、マスコミは虚像を作り上げる事が可能、そしてそのマスコミは仕事自体を勘違いしている可能性が高い、という事。
これらの話は、事実であれば非常に恐ろしい。
ふたつ目は、単純に外務省の崩壊ぶり。
あまりにも可笑しすぎて・・・。
この国に暮らしていてよいのか、不安になります。
とにかく、この本は恐ろしい内容ではあるのだが、面白く読めます(笑)
ところで、佐藤氏の著作を読んで思うのは、鈴木宗男氏に対する見方ですな。
いわゆる"ムネオハウス"の事件での認識は、国家強いてはメディアの発表を疑うこともせず「けしからん奴だ」と思っていた事から「へぇ」の連続と「そうだったのぉ」的な驚き。
まぁ、正しいかどうか裏を取った訳ではないので佐藤氏の言い分が本当に正しいのかは分かりませんが、いずれにせよ1つの情報のみ鵜呑みにしていた自分にも怖さを感じます。

