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星和書店
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カスタマーレビュー ![]()
キビしいけど、星2つ。
(2008-11-07)
本書は、挿絵のような、(文章で書かれた内容を補う説明として添える)イラストもなければ、
読みやすくするために工夫されたデザインなども一切ありません。ですから、読み始めれば、
・段落分けが非常に不親切
・モノクロで文字の大きさもあまり変わらないから、ただなんとなく読んでいるだけでは、
「何がポイントなのか、重要な点なのか」とても分かりづらい
・書いてあることが抽象的な部分が長すぎてノーイラストなので、読み終わっても
「認知療法っていったいなに?」ってカンジで頭に残らない
・「結局、この章では何が言いたかったの?」と分からなくなるくらい、文章がダラダラと長い
ということに気付くと思います。正直、初心者の方々には難しいと思います。
もちろん、書いてあることそのものは、いいものもいっぱい含まれています。でも、
今現在うつで苦しんでいる方々にこの本を読んで頂くのはちょっとキビしいと思いますし、
うつが軽くなったり回復したりしている方々であっても、この本を読破するのはかなり骨が
折れると思います。
私自身、この本を読み終えてみて、確かになかなかいいことが書いてあったと思いました。
でもそれは、この本よりも先に、同じ大野裕先生の「こころが晴れるノート」や
「うつと不安の認知療法練習帳」を読み終えてあったから、この本に共感できたのではないかと
思います。

「うつ」を生かす
(2004-02-21)
認知療法の全体を記した本。実例も使って具体的に、丁寧に述べられている。どちらかといえば治療者向けの本。患者が使うとなると、冷静に自分を判断できるまでに回復してからが良いと思う。それ以前の段階では消化不良となり、かえって良くないかも。

「うつ」を生かす
(2004-02-21)
認知療法の全般、具体的な方法論や実例などが述べられていて、どちらかというと治療者向けの本。患者向けとしては、認知療法への導入として薦められる本。実際にこれを参考にして患者本人だけで認知療法をやろうとすると、患者の病状によっては難しい面がある。

淡々と、普通に、うつ病と向き合う
(2003-12-03)
大野さんのうつ病の本です。私はテレビでしか大野さんを見たことがないのですが、その印象が淡々と普通に、しかしポイントはねばり強くという感じでした、本の文体もまさにその通りで、暗くならず、押しつけず、「心でかかる脳の病気」といううつ病のある側面を繰り返して書かれています。実際病気で苦しんでいる人は、この本で直すと言うことは難しいのかもしれませんが、うつ病が再発の多い病気であるので、立ち直った人が、この本を読んで病気のひどい時期の自分を振りかえり、再発の予防をする、家族の人が病気の理解をするというのに、よいと思います。

うつ病の治療と予防について専門家でなくても理解できる好著
(2000-11-24)
最近 新聞・雑誌などマスコミに大々的に取り上げられているうつ病。年間の自殺者は3万人を超え、無くなられた方の半数以上は、うつ状態であったと言われています。うつ病患者は真面目、潔癖性、完璧主義者など、ものの見方・考え方が堅くなっています。この本は、患者自身に問題が起こったその時の感情、思ったこと(認知)を題材に、ものの見方・考え方のバリエーションを増やし柔軟性を身につけことを指導してくれるものです。何度も読み返すことにより、今後何かが起こった時やうつ状態に陥りそうな時に、現実的なものの見方・考え方を行動に移せるように導いてくれるものです。そういうものの見方・考え方を訓練すればうつがひどくならないうちに、立ち直ることが可能になります。患者のみならず家族の方のも有益と思われます。

