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アイテム詳細

吾妻 博勝

宝島社

カテゴリー:Book

セールスランキング:92841

(定価:¥ 900)

価格データ不明

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発売日:2007-01-12

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カスタマーレビュー

この情報は一般化できない  (2007-12-09)
水産の流通に関する自分の知識と照らし合わせてみて、本書にある情報はあまりにもいい加減だと感じました。

確かにチリアワビやオヒョウの縁側を素材として使っている回転寿司や居酒屋はよくありますが、但し書きがあるのが普通です。そして何より、ブラックバスなどの淡水魚の生での使用は絶対にあり得ません(下手をすれば寄生虫での傷害事件になります。そして、わざわざ正規ルートが存在しないブラックバスを用いるとかえってコストがかかります)。また、水産用医薬品に関しての、「養殖魚は抗生物質漬け」なる記述は大幅な誇張です(経口での投薬はそもそも吸収率が非常に悪いものです。使用した量そのものの数パーセントしか、魚の体内に取り込まれませんし、そもそもが、人体に悪影響を及ぼさない投薬量を厳しく法が定めています)。

存在する最悪のケースばかりを、レトリックで大幅に誇張して一冊の本に寄せ集めるとこうなるのかもしれません。そもそもが確かなソースではなく、「某チェーン店店長」などの伝聞で構成された情報なので、その信憑性は疑問です。ただ、回転寿司に関係なく、本文中の記載で私個人にとって新たな知見が数点得られましたので、星2つの評価です。

本書の情報は一般化するだけの根拠がないと判断します。多少なりとも期待して購入したのですが、正直、期待はずれでした。

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内容にちょっとがっかり  (2007-11-26)
どんな新しいネタが出てくるか、期待しすぎていたのか内容にちょっと拍子抜けてしまいました。回転寿司ではない偽装の話も残念。全然関係ない危なそうな話を出して強引に結論をもって行く辺りは読み物として楽しかったです。代用品を使うのはいけない事だとは思いますが、食べて見抜けないのならそれは仕方がないんじゃないかとも考えさせられた1冊でした。

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回転寿司の安さのカラクリ  (2007-10-11)
回転寿司は、現在「安いのが当たり前」の世界らしい。

私も少し前まではよく利用していたが、食について興味を持ち始めてから、外食がすっかり減った。

実際、世の中にある「安い」ものには「カラクリ」があるのだと思う。
特に「食」についてはそれが顕著ではないだろうか。

市場には、奇形魚や死んだ魚を専門に卸す業者も存在するらしい。
結局「猫でも食わない魚」に合成着色料や合成保存料を加え、回転寿司市場に流すから「安い」のであって「安い理由」は「企業努力」ではないのだということがこの本を読むとよく分かる。

マグロの赤みを付けるための合成着色料や腐らないための謎の白い粉等「ネタを安くするための努力」も企業努力と言えるのだろうが、それは「客のための努力」ではなく「原価を抑えるための努力」であることもよく分かる。

また、外食産業では、少しでも手を加えた場所が、その産地とすることが、法的には問題ないらしい。例えば、アフリカで捕れた魚でも最終的に手を加えた場所が日本であれば「アフリカ産」とは明記しないでも良い訳である。

まさにやりたい放題という印象。
「安くて安全なもの」など存在しないのだろう。
結局、消費者側が賢くならないといけないということだ。

「おいしいハンバーガーのこわい話」も一緒に読んでみることをオススメする。

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魚は肉よりも安全な食べ物かと思ってました  (2007-08-14)
→魚は肉よりも安全な食べ物かと思ってました
 だって、肉よりも「人間が育てること」が難しいそうだから..
 「生で食べることが多いのでゴマカシ」がきかなそうだから..
 ましてや日本の寿司は、海のものがほとんど
 まず、間違いはないだろうと..

→外観がグロテスクで、似たような名前の魚が提供されるのはまだいい方..
 病気の魚、死んだ魚、薬まみれの魚..
 マグロもタイも、エビもイカも、ウニ・イクラ・ネギトロ・卵焼きまで..

→著者が強く訴えている
 「安さに惹かれ、押しかける客達(自分達)が
  この悪を増長させている」
 ということが本当によくわかりました
 身に染みて..

→この本を読んでから1ヶ月たちましたが
 あれから1回も回転寿司には行っていません
 子供達のために そして自分達のために..

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代用魚は構わない、健康面は許せない!!  (2007-04-12)
回転寿司の安さの原因がここに!

たくさんの代用魚が紹介されています。

ちょっと鮮度の落ちる、つまり死んだ魚も食べている。

奇形魚まで食べている・・・。肉では問題にされているのだが?

おいしく魅せるために添加物や薬品まみれである・・・。これが一番問題。

小さな子どもには食べさせたくないかなと思わせる一冊でした。

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