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宝島社
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発売日:2007-08-02
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カスタマーレビュー ![]()
食料自給率アップの必要性を痛感させられる
(2008-02-08)
「食の安全性」「食料争奪戦」「意外な外国産」という観点の3部からなる。
全体の論調としては、輸入検査が全体の1割でしか行われていない上に結果が出たときはすでに市場出荷された後、という検査体制の問題と、世界的食料不足時の輸入食料依存の危険性とから、自給率の早急な向上を訴えている。
農林水産省は食料自給率アップの施策は採っていないが、「不測時の食料安全保障マニュアル」というものを発行しており、食料難になる事態の想定だけは行なっているようである。そこでは緊急時には戦時中さながらの配給制や価格統制が行なわれることが明言されている。
また、輸入が途絶えたと仮定した場合の、国産食材だけによる食事の例も上げられており、毎食ごはん1杯におかずは芋ばかり。たまに魚や卵、牛乳が出てくるだけ。肉は週に1回ほどしかたべられなくなる。
基本的に食材1つ1つについて取り上げて説明しているので途中で飽きてくるので結構退屈な本であるが、輸入の割合や輸入先などの情報が得られるので、日本の食料全般のあり方について考えるには参考になる本である。
急ごしらえなのか、事実の羅列に止まり、分析的内容があまりないところは物足りなく感じる。

殺虫(日)剤が混入する危険な中国産輸入食材
(2008-01-31)
本書には、我々が日々避けることができなくなっている
輸入食材の危険さを警告する事例が多く紹介されます。
特に、中国産食品の安全性は全く信用できないのだと。
まさかそこまでと思う衝撃の内容です。往々にして「安
い」と「手軽」には罠が潜んでいるのだと理解しました。
水際で防げない日本の輸入食品検査システムの欠陥
にも言及されています。

何を信じていいのか分からない
(2007-11-14)
スーパーで買い物をしているときは大概、原産地表示をチェックする。
やはり国産が多いと感じる。
これみよがしに中国産!韓国産!などと書かれている魚や野菜には
まずお目にかかれないようになった。
しかしあの原産地表示、本当だろうか??
例えば豆腐や納豆などの大豆製品だが、
大豆の自給率は約5%である。95%が海外からの輸入だ。
ところがスーパーでお目にかかる豆腐、納豆、どれみても国産大豆使用!
とか遺伝子組み換え大豆はしようしていません!などと銘打ってあるのだが
国産大豆が5%なのにスーパーにあるすべての大豆製品が「国産大豆使用!」
なわけないだろ。常識的に考えて・・・
最近の食の偽装問題もあり、
こうなってくると一体何を信じていいのか分からなくなってくる。

こんなものまで輸入されているのか
(2007-11-13)
こんなものまで輸入されているのかと驚いた。
干し柿や乾燥野菜はおどろいた。
残留農薬や食料争奪戦、輸入米の行き先など。
食の安全や食料問題についての入門書ととしてはちょうど良いぐらいの内容です。

