

アイテム詳細
宝島社
カテゴリー:Book
セールスランキング:221
税込価格:¥ 500 (定価:¥ 500)
1500円以上国内配送料無料(一部例外あり)でお届けします。
発売日:2007-11-10
通常24時間以内に発送
※「アマゾンのカートに入れる」ボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。気になった商品をカートに追加しておき、後で購入手続きをすることができます。

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

カスタマーレビュー ![]()
読みやすい本
(2008-12-01)
この本の良さはとにかく読みやすいことです。
ストーリー的にはもう一つ欲しい所もありますが、漫画のような感覚で一気に読むことができます。
個人的には、人と話すときの手法が書いてあった下巻が注目かと。
豆知識として知っておくと役に立つときがくるかもしれません。
ボリュームが少ないので軽く読む本です。

エンタメ要素と斬新な切り口は高く評価できる
(2008-11-30)
事件の展開やトリックに関しては設定の甘さを感じたが、「医療システムと医療人の心理が作り上げた密室」というこれまでにない斬新な切り口は現役の医者ならではの面白い着眼である。
個性的なキャラ設定によるエンタメ要素満載の話の展開は、読者を飽きさせない。読者の大半は「白鳥」という男の強烈的な個性に魅せられる。「ロジカル・モンスター」として登場するキレ者の白鳥は、たとえば森博嗣ミステリーに登場する犀川教授に辛うじて残っている人間性や感情すらも一切持たず、徹底した論理で謎を解明する。今後の作品での白鳥を早く見てみたい。
ベストセラーになった理由はよく理解できる。しかしもっと早く読んでおきたかった。ドラマや映画のイメージが何となく頭の中にあって妙な先入観が出来ていたかもしれない。

ストーリーとキャラクターの絶妙なバランスが光る!
(2008-11-28)
読後の印象は、物語り全体がものすごい勢いで最終的な結末に向かって突っ走っているといった感じ。
手術シーンの描写、医療関連の用語なども、描写や説明もそこそこに兎に角、論理的に話が
展開し、結論にまっすぐに向かっていく。
それゆえ、ミステリー的な推論していく楽しみというようなものは薄く、結論に至るまでの
布石も少ない。
その点ではやや物足りなさを感じる。
ただ、それを補ってあまりあるキャラクターたちがいる。
それぞれが特徴的に描かれており、読んでいて決して飽きさせない。
そういう意味では、まわりくどいストーリーに濃い目のキャラクターではやや重い小説に
なってしまうのかもしれない。
あっさりしたストーリー展開に、特徴的な濃いキャラクターというバランスが絶妙であり、
実はそれが本書をベストセラーにしている所以なのではないだろうか。
。

手から砂がこぼれおちていくように
(2008-11-22)
なるほど。ベストセラーになるだけある。読み始めて数ページで引き込まれる感じがした。
文章そのものが読みやすく、著者が文章を書きなれていることを感じる。作家としては新人としても、日常の業務で多くの文章を書きなれているに違いない。
キャラクターも魅力的だし、物語そのものも面白い。しかし、それだけに留まらない。
医術や医療者を過度に美化することもなく、かといって、過小に卑下することもない。制度が進むほどにゆとりがなくなり、ゆとりで抱えられていたものが医療の枠から取りこぼされていく。
創作という物語の次元を通じて、現実への批判を考えさせるような小説が、どうやら私は好きらしい。

例えが気になる
(2008-11-19)
全体的に例えが多くて、例えなくてもわかるようなことまで遠まわしな例えを用いているように感じた。
でも白鳥のキャラクターとても好感が持てましたし、医療に馴染みのない私でもわかりやすく読めました。

