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宝島社
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発売日:2008-06-21
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カスタマーレビュー ![]()
いままでで一番おもしろかった宇宙本!
(2008-06-27)
表紙とタイトルに惹かれて読んでみたところ、
中身はあまり難しくなくとても読みやすかったです。
一晩で一章ずつ読んでいく構成になっているので、
空いた時間を使ってサクッと読めるのが良い感じです。
ただ私は面白くて一晩で読んでしまいましたが…
本によると宇宙の95%は未だに謎であり、
その宇宙を構成している物質すら解き明かされてないという
知らないことばかりでとても勉強になりました。
まだ見ぬ宇宙に思いを馳せ、生涯を捧げた
アインシュタインやニュートンを始めとする
歴代の研究者達の話が面白かったです。
ここ最近、ビジネス本ばかり読んでいた私には
気楽に読むことが出来とても良い息抜きになりました。
忘れていた大事な何かを思い出せてもらえた良い本でした。

気楽に宇宙のお勉強
(2008-06-26)
宇宙の誕生から現代宇宙論までが一気に読める。
これ一冊で「ひと」と「宇宙」の関係の歴史をひと通り知ることができた。
本書は宇宙がどのように解き明かされてきたのかということを時系列で解説。
宇宙の本というと難しくなりがちだが、やさしく丁寧に書かれているので読みやすい。
イラストが多く使われ、言葉だけではなく具体的にイメージする助けになっている。
人物も写真ではなくイラストで好感がもてた。
学問的な話ばかりではなく、ところどころトリビア的な話題や雑学ネタが入っていて、
勉強本としてだけではなく、雑学本としても大いに楽しめる。
特に、古代の宇宙観と創世神話の説明が興味深い。
宇宙観は地域によってもさまざまで、古代インドの宇宙観においては、
大地は半球状をしていて中心にはとてつもなく高い山がそびえ、
その大地は巨大な3頭の象の背中に乗り、さらにその象は巨大なカメの上に、
そしてカメは巨大な蛇の上に乗っていて、
それが全宇宙である、としていたそうだ。
「本当かよ!」と思う反面「へぇ〜」の連発で、昔の人の想像力に感心した。
研究者のエピソードも豊富。
宇宙の謎に魅せられた人たちが試行錯誤して少しずつ謎を解明していった過程などは推理小説のように楽しめた。
個人的には、アインシュタインほどの天才をして「私の生涯最大の不覚だった」と言わしめた失敗談に親近感が沸いた。
後半は現代宇宙論をじっくりと解説、現時点までで解き明かされている宇宙論についてわかりやすく説明してある。
私も本書を読んですっかり宇宙の謎に魅せられてしまった。
宇宙のことがよくわかるので、興味のあるかたにはおすすめです。

