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別冊宝島編集部

宝島社

カテゴリー:Book

セールスランキング:7693

税込価格:¥ 480  (定価:¥ 480)

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発売日:2008-07-17

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カスタマーレビュー

死刑について考える作品  (2008-11-02)
戦後からこれまでの死刑囚の事件とその人物像
のほかに死刑執行を監視しなければならなかった
方の体験談が掲載されています。
死刑囚に対しては特に'60〜70年代には爆破事件、
大量殺人など、戦後の心理の荒れ方がよく現れて
いるような印象を受けます。
今となっては大きな爆発事件も誘拐事件も数少なく、
平和な方なのかな?と言う印象があります。

これを読んで死刑制度に対しての考え方が変わりました。
凶悪犯であるからといって死刑にしていいのか?
確かに遺族の感情を考え、自分でも同情する気には
なれませんが、死刑執行者のことを考えると、決して
気分のいいものではなく、その精神的な苦悩がよぎります。
まったく廃止にする必要もないが、拘置所所員のことを
考えると、みんなで話し合わなければならない問題だと
感じました。

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人それぞれ・・・  (2008-07-29)
書店で偶然発見し、購入しました。

本章では死刑囚が1人づつ紹介されており、事件の概要や刑執行までの流れ(執行がされていない場合は現時点までの紹介)が記されています。1人あたりについては簡潔にまとめてあり、読みやすいです。それ以外でも死刑制度・執行の様子についての説明があり、理解を助けてくれます。

メデイアなどで報道された以外の人柄・出来事などが紹介されているところが印象に残りました。犯してしまった罪について擁護することは難しいと思います。しかし、収容されている様子や手紙の内容などを読むと、一般に想像する犯罪者のイメージとはかけ離れた印象を抱いたケースもありました。が、やはり最期の最期まで・・という場合もあり、人それぞれだなと思いました。

特に心に残ったのが、ある囚人の最期の言葉で
「自分自身の欲望に負けてしまった人間がいかに愚かであるか、二度と自分のような人間を社会にださないで欲しい」というものです。

色々と考えさせられる内容でした。

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