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汐文社
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カスタマーレビュー ![]()
戦争の悲惨さが分かる漫画
(2008-08-13)
学校の図書室に置いてあるのをよく見かけます。
戦争を知らない世代は、是非読んで当時の過酷さを認識すべきだと思います。
主人公の元は、当初は小学校二年生で、物語終盤では16歳(通っていれば高1)になります。
作中での時間経過は、八年間という事になりますが、様々な苦難に立ち向かい、
人として成長していく姿は、見ていると気持ちのいいものがあります。
この漫画は教科書の様な役割を果たしていると思います、過去にこの日本で何が起こった
という事が、手軽に読める漫画で描き表わされているのは、子供たちにとっても
読み易いと思います。ちなみに、1巻〜4巻までは週刊少年ジャンプに掲載されており、
昭和のジャンプ漫画でもあります。まだ未読の方は是非この名作を読むべきです。

平和思想との出会い、私の原点
(2008-05-13)
この本は、どの立場からも読まれるべき本である。集英社少年ジャンプに連載されていた
が、右翼の圧力に屈した情けない出版社(社長が殺された後の右傾化した中央公論も同様
、情けない)として集英社はその名を歴史に残した。この本は、単なる原爆の話ではない。
より広く戦中戦後の人々の生活を捉えたものだ。この本でなければまず知ることのできな
い言葉がいくつも出てくる。戦災孤児、浮浪児、傷痍軍人、ABCCなど。特にABCCは酷い機関
なのだが、最早これに関する本は皆無である。もう一点は、人間という存在の中にある美点
と醜い点を浮き彫りにしていることである。特に、差別に関する記述は特別によくできた
筋立てでかかれており、その本質を知ることができる。小学生後半に読み始めるといいと
思う。そしてこの本はその後も読み返すことになる。気持ち悪い、残酷というが、原爆が落
ちたとき、幼少の子供達はそれを目の当たりにしたのであり、それを本書で追体験すること
にも意味がある。登場人物の年齢層も広がっており、よって読み返し荷も耐えうるのである。
末永く読み継がれるべき不朽の名作であり、日本で起きたことが何であったのかを知るために
欠かせない本である。体験・経験は事実を教えてくれるが、真実は、追体験と想像力によって
しか見つけることはできない。30万に上る犠牲者の前に、この言葉を背負う義務があると
思う。

読むべき。
(2008-04-01)
原爆被災地以外の地域だと、結構みんな知らないんですよね〜。
なんとなく、あぁ原爆ね、広島と長崎ね、みたいな。
そして、この漫画の存在は知っていても、気持ち悪い、
読みたくないって人もいたり。
やっぱり、日本人なら一度は読んでおくべき名作だと思うなぁ。
目をそむけてはいけない事だと思います。

生きる強さを教えてくれるバイブル☆
(2008-02-24)
ゲンの家族やみじかな人が段々少なくなり似たような境遇の人に巡り会い育って行く少年の物語☆
怖いけど大切な名作の一つです☆

平和の尊さを植え付ける
(2007-11-04)
私が小学生の頃読んで強く印象に残ったこの作品を現在小学校2年生の息子が四半世紀の時を経てはまっている。
小学校低学年の息子にはやや刺激が強すぎる絵(内容)ではあるものの、戦争に強い興味を持ち、平和の尊さを実感している様子が窺われる。
また、主人公のゲンは小学生ながら戦中・戦後の過酷な世の中を強く生きていく姿には、子供にとって衝撃であろう。
なお、現在、広島の近県に住んでいるため、機会があれば広島の平和記念館や原爆ドームを観に行く約束をしている。

