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竹書房
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カスタマーレビュー ![]()
愛国心を軸に
(2008-09-14)
前作と比べると、ワクワクするような身近な都市伝説は少なくなっていると思います。その分割り増しになっているのが、アメリカやフリーメーソンの陰謀であったり、日本とユダヤの関係であったり、かなり世界規模の話です。
そのため、当初の「都市伝説」と言うジャンルからは少し外れて来たのでは・・と言わざるを得ません。前作のような単純な都市伝説を期待しているとちょっと残念かもしれません。
ですが、日本を蝕もうとするものをもっと意識し、もういちど日本の美しい伝統や文化を見直そうという切り口には非常に共感でき、作者が伝えたいことは真摯に伝わる本だと思います。一作目とちょっと違う満足感のある内容でした。

自己主張が強すぎる
(2008-09-03)
著者が都市伝説コレクターとして、そういった逸話を紹介するだけというスタンスならいいんだけれど、どうにも著者自身がその都市伝説を信じているのか、まるで話が真実かのように自身がその論者となって主張をしている。そして真実かというわりには、どうにも本書で挙げられる根拠は弱い。結果あり気の結論に導くため、都合の良い情報提示ばかり目立ち、積極的に読者に話を信じさせようという文章がやけに気になり、読んでいてイライラした。
娯楽の本にこういうことを言う僕もツマラナイ人間なのだろうけど、気楽に読もうと思っても、論理や根拠の強引さに気づいて嫌な後読感を感じる人は多いのでないかと思った。

やはり凄い本なのでは?
(2008-07-25)
賛否両論あると思います。でも、やはり凄いというのが正直な感想です。
他の芸人本、特に昨今ブームらしい「芸人による都市伝説」本にはない
ような本格派の重み・凄みが確かにあります。所謂陰謀論を都市伝説と
称するのはこのシリーズの特長にもなっていると思いますが、それは
この本が“超・都市伝説”たる所以だと思います。数字の話や紙幣に
まつわる話など、語りつくされたネタかなと思いきや、よくよく読んで
みると、それぞれ前作より深いところまで語っていて、やはり凄いです。
特に巻中のカラーページで展開されるお札の話は凄かったです。聞いた
ことも見たこともない説であるのはもちろん、前作よりも徹底した研究
ぶりというか、追求ぶりというか、よくもまあこんなことまで見つけた
なとしか言いようがない内容で、本当に驚きました。これ本当に著者の
オリジナルなんでしょうか? とまで思ってしまうくらい圧巻でした。
また、日本に関する話は、イデオロギーめいたところまで踏み込んでいて
確かにどうかなという部分はあるものの、読み進めるうちに、著者なりの
危機感のようなものが読み取れて、却って好もしく思うに至りました。
なんとなく読後感がひとつの作品、例えば小説を読んだ後のような気持ちに
なるのも、このように著者の主張がハッキリしているからかもしれません。
「右だ」とか言って拒否反応を示すよりも、単純に「日本の良い部分を
見直そう」というひとつの意見として、耳を傾けるべきだと思います。
この内容を評価出来ないのなら、一体どんな内容なら満足なのでしょう?
第一弾の世界観を、ある種陰謀論に特化した「各論」として展開していて、
テーマもある。シリーズ第二弾としては、これ以上ない出来だと思います。
早くも第三弾でどんな各論を展開してくれるのか、期待せずにはいられません。
多少甘いと言われるかもしれませんが、今後の期待も込めて満点の出来です!!

陰謀論と都市伝説は違う
(2008-07-20)
バレだがこの本の多くのページはフリーメイソンやユダヤ、お札の秘密…と殆どがこれって都市伝説?と思いたくなるものばかり。都市伝説といったら口裂け女だとか杉沢村とか身近な物で心霊的で社会風刺のような話の事を指すのだとと思うが、国家を裏で操る謎の組織ってこれははただの「陰謀論」ではないだろうか。その陰謀説を延々と語った挙句、最後は世界を変えたきゃ自分を変えろ〜みたいな事を言って、何処の少佐なんだか…
一介の国民がね、居るかどうか知らないアメリカとかの大国を裏で暗躍する何かに対抗しろってそんなのできるわきゃねぇだろッ!ってツッコみたくなる。
ま、3を発売するときは素直に一般的な都市伝説を載せるか、「関暁夫の陰謀論」っと改名するか。どっちを選ぶかは関さん次第です

国威発揚?
(2008-07-20)
●今回は明らかな事実誤認が目立ちました。まずマイクロソフトがインターネット開発計画の中核を担ったという記述、あの会社の成功はとんびが油揚げを〜の類で明らかに買いかぶり過大評価ですね。まあある意味アメリカンドリームですけど。それから新人類への国譲りという企て、これもちょっとねえ。ある秘密結社は優れた遺伝情報を集めて超人を創ろうとしているそうですが無理です。遺伝子や免疫系はネットワークです。ひとつの長所や役割を司っている一方でとんでもない短所の原因だったりもするわけです。Aという命令の出所が同時にBをやれとかCをするなという信号も発していたりするんです。それどころかいくつもの遺伝子が組み合わさってひとつの命令を出していたり、まあいいとこ獲りっていう発想がまったく通用しないのは明らかなんですけどね。だったら人類ひいては動物生命体はひとつの種へ向かっていったはずです。それが危険だからこその今現在の多様性でしょう。それだったら天然の天才や大秀才の寿命を延ばして今までの倍以上働いてもらうほうが蓋然性は高いでしょう。これだったら遺伝子操作なんて危険であまり実りの無い技術を使わなくてもそのうち可能になりますよ。まあスーパーチルドレンという発想が研究者や製薬会社が自分たちへの期待を煽るために作り出した幻想なんですけどね。青い目や金髪にできるくらいがせいぜいでしょう。それでもかなり危険を伴うはずですが。まあそんなもんですゲノムビジネスは。あとブッシュのサインですけどあれは別に結社や悪魔崇拝とは関係ありません。Wです。知ってて関さんはあんなふうに書いておられるのでしょうか。それから海面が過去からズンズン上昇してきている話そしてこの先も・・・・、あれも誤認だと思われます。海抜は多分ほとんど変わってないでしょう。大陸移動はりました、気温の変動もありました、ただおかしな海面上昇は無かったはずです。●日本の学校が音楽家の肖像画を置いても科学者の肖像画は絶対に所有しない理由、これはいいですね。国旗国歌も重要ですが直ちに日本国は科学者の肖像画を掲げるべきです。理科室には決まって筋肉標本と臓器を露出された小動物の骸しかおいてありませんからね。あれじゃあ理系は減る一方です。ただいくら陰謀でもやすやすとしたがう方が馬鹿ですけどね。ミサイルや軍艦じゃないんだから相手だって調べたらキリないしというかまともに調べないでしょう。いくらでもごまかせるし。まあ義務教育を担う日本の人たちに元々科学を蔑視する傾向が強かったんだと思いますよ。●あとフリーメーソンですけど、最近は魚屋さんとかでもなれるみたいですよ。

