

アイテム詳細
日本経済評論社
カテゴリー:Book
セールスランキング:294663
税込価格:¥ 2,940 (定価:¥ 2,940)
1500円以上国内配送料無料(一部例外あり)でお届けします。
ポイント:29 pt
発売日:2004-08
通常3〜5週間以内に発送
※「アマゾンのカートに入れる」ボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。気になった商品をカートに追加しておき、後で購入手続きをすることができます。

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

カスタマーレビュー ![]()
とにかくビックリ!
(2004-08-18)
野口英世なんて、胡散臭い人物と思っていたけれども、今秋には千円札になるというので、一家言あるところを示さなければならないと、書籍をあれこれと物色していました。
多くの書籍が、野口を「聖人」として扱うか、ゴシップ的に扱うかという状況の中で、本書の真摯な内容にビックリしました。
これは決して新千円札発行を当て込んだ書物ではありません。新たに多くの知見を得るとともに、18年という年月を“野口英世ゆかりの細菌検査室”保存運動にかけた編者たちの野口への思いにも感動しました。本当にお疲れ様でした。

誰もが知っている野口英世を、あらゆる面から掘り下げることで得られる多くのこととは?
(2004-08-05)
この本は野口博士の功績を称えているだけの単なる伝記本ではない。
様々な人たちが、野口博士を通して観た、人としての生き方や人の持つ可能性、日本人の矜持といったものを感じ取ることができる。
また、生前の野口博士と直接接した人の「聞き語り」などは、その多くの人たちが亡くなってしまった今、文化的にも貴重な記録と云える。
しかし、必ず多くの「氣付き」と「学び」を得られることを請け負う。

偉人野口英世の実像から、学びと氣付きを得る
(2004-08-02)
凄い本である。単なる伝記ものなどとは一線を画する価値ある1冊と断言する。
細菌学者野口英世博士の名は、日本人なら誰もが知っている偉人。
では、野口博士の何が偉かったのか?
結論から云えば、功績よりもむしろ、彼の生きる姿勢こそ時代を超えて共感を感じるからではないかと思う。
さて、本書。野口博士を共通語にしつつ様々な角度から人の生き方、人の持つ可能性を紹介している。中でも直接生前の野口博士と接したことのある人の「聞き語り」は必読。インタビューに答えた当事者も歳月が立つうちに他界され、文化的な価値は非常に高い。
なにしろ、この本の成り立ちそのものが凄い。野口博士が実際に使用した横浜の検疫施設の保存運動から始まったとのこと。長い時間をかけて一事を成したことが根底にあるせいか、単なる評論集に留まらない、圧倒的な説得力が伝わってくる。図らずも今年お札の顔として毎日のように会うであろう日本の偉人を再認識しようとするならば、余りある「氣付き」と「学び」のある1冊である。

