

アイテム詳細
日経BP社
カテゴリー:Book
セールスランキング:64921
税込価格:¥ 1,890 (定価:¥ 1,890)
1500円以上国内配送料無料(一部例外あり)でお届けします。
ポイント:18 pt
発売日:2004-05-13
通常24時間以内に発送
※「アマゾンのカートに入れる」ボタンは、この商品をアマゾンのカートに追加するものです。気になった商品をカートに追加しておき、後で購入手続きをすることができます。

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

カスタマーレビュー ![]()
問題解決本にあきあきしている方に、、
(2008-10-09)
最近巷にあふれる問題解決本、、、形式知だけの分析にあきあきしている方(またそれを営みにしているコンサルタントの方)にとって必読の本だと思います。目からうろこの暗黙知!

暗黙知を形式知に変えるプロセスとは
(2008-06-29)
なぜ経営学なのかと問われ、「日本の経済、企業、そこで働く人たちにもっと元気になって欲しいからです」と即答するそんな著者が、イノベーションを起こした(いわゆる大ヒットとなった)製品が、如何にして暗黙知から形式知に変わっていったのかを検証するのが本書です。
いくつもキーワードが出てきますが、ここから読み取れたのは、
1) 暗黙知の絶対量が閾値を超えないと形式知にならない
2) 形式知にするためには、総合力が必要で、企業はそのために、「Economy of Patience(忍耐の経済)」と言うコンセプトも理解する必要がある
3) トップダウンでも、ボトムアップでもなく、ミドルアップダウン(中堅層が自由闊達に動き回り、意思決定をする環境)がイノベーションには欠かせない
と言う事です。
本書を読むと、日本もまだまだ捨てたものじゃないと元気が出てきます。

働くとはどういうことか、働くということの意味はどこにあるのかがわかる
(2007-09-30)
この本の主張をまとめると、「知的体育会系人間が弁証法的にイノベーションを起こす。経営とは、知的体育会系人間を生かし、知が立ち上がっていくための「場」を作っていくことにある」。野中先生の「知識創造型経営」についてはちくま新書の本などでは中々解りませんでしたが、この本は現場の実践とセットにした説明でとても解りやすい!。「下流社会」で三浦氏が描いている気ように今の若者が救いがたいまでにやる気をなくしています。働くことの意味が解らなくなっているからだと思いますが、それは経営者が知的体育会系人間が活躍する場を作ることを怠ったためではないか。働くことの本質はバカバカしくダサイこと(身も心も洗濯機になるとか、缶コーヒーの鬼になるとか)にドラマを見いだすことだと解るので、経営者より社会に出ようとしている若者にオススメ。知的体育会系人間としての自分を生かすことのできる場を仕事場として選ぶべし。

日米のイノベーション論
(2007-05-27)
イノベーションに関しては、現在米国のビジネススクールでも活発に議論されている
分野であり、本書は日本を代表する論者によるケースワーク。
相対価値ではない絶対価値を追求する主体的コミットメントの中で、形式知だけではなく
暗黙知を個人及び組織の中の場で十分形成していくことの重要性を強調。
論理分析的競争戦略への過度の傾斜を批判し、直接経験に基づく実存の重要性にも言及。
ケースワークとして13の例を取り上げているが、上記の観点からの説明は非常に
明確になっている。
本書とあわせ日本でも話題になった、ブルーオーシャン戦略とあわせ検討してみるのも
面白いと感じた。

コンセプトに本質あり
(2006-12-03)
屈指のジャーナリストと日本を代表する経営学者の見事な共同作品です。
具体例から入り、そこに解説をするという企画が非常にユニークで、読者をひきつけます。
「本質」について個人的な見解としては、筆者らはコンセプトの抽出にその本質を求めたのではないかと思います。
声にならない潜在ニーズをコンセプト化せよ、という教えは決して新しくないかもしれませんが、本書を読んで、あらためてその意味を深く理解できました。
経営学は、サイエンスとアートの二つの側面をもっているといわれますが、まさにその二面性をうまくとらえた秀逸な作品です。

