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メディアワークス
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カスタマーレビュー ![]()
うんざり
(2008-04-25)
2巻まで読んだのでなんとか最後までよんだものの、読み続ける程にうんざりさせられる内容にがっかり。特に下巻はひどかった。続編の「リリア...」を読む気にも慣れず。今後この著者の作品を手にする事はないか。

アリソン、完結……
(2005-04-20)
誰しもが、『その作品』を好きになればなるほどラストが気になって仕方がないのと同時に、その作品を読み終えてしまうということが酷く寂しいものに感じられてしまうものだと思います。少なくとも僕はそうです。
『アリソン』もそうでした。
下巻の序盤から怒涛の展開。
その中で少しずつ上巻での謎が解き明かされ、
そして、クライマックス。
そして、エピローグ。
そして――。
正直、残すところ後1ページって分かったところで、(このままここで読むのを止めてしまおうか。そうすりゃ俺の中で『アリソン』は永遠に未完なワケだしククク……)とか本気で考えた。
でも読んだ。読んでしまった。
でも、不思議と他の作品ほど切なくはならなかった。『イリヤの空』とかを読み終えたときなんかはそりゃあもうヒドかったんですけど。
これは何も、『アリソン』に対して他作品ほど愛着が湧かなかったワケではなく、続編ともいえる物語があるからでもなく、(この時点では続編が出るだなんて毛ほども思ってなかったし、知らなかった)
あの終わり方が…なんというか、
ちゃちい表現をすると、『アリソン』という物語が終わっても、アリソン達の物語が終わったワケじゃないってことが感じられて――ってうわ! は、恥ずかしい!
……とにかく、『アリソン』は、名実共に、名作になったと思う。
願わくば、『リリトレ(勝手に省略すな)』が、これと同等か、それ以上の感動をくれることを願って……。
ああでも本当に、面白かったかどうかという以前に、すごく『好きになれた』作品だったなぁ……終わっちゃったのかぁ………はぁ。(物憂げな瞳で遠くを見る)

今回も、魔法遣いの魔法は健在でした
(2005-02-06)
上手くまとまりました、このアリソン三部作。
一巻で張っていた伏線というか、消化していなかった事も無事に解決。
アリソンに対する鈍感っぷりはどこへやら、今回もヴィルの謎解きが冴え渡ってます。
ただ正直、「序章」は蛇足のような気が。かの登場人物が死ぬ意味があったのか、大いに疑問。
意味はなくとも、スジは通っているという気はする、といったところですかね。
でも予想の範疇の結末と、驚きもなく受け入れてしまえるので、狙った効果は得られてないかと。
そういう意味でやはり「蛇足」だと思ってしまいます。
にしてもアリソンの娘リリアのツンデレ娘っぷりがステキ。
……リリア主役の次シリーズを期待していいのかな?

ああなるほど、と思わせる完結
(2004-06-06)
上巻の最初でちょっと心配させられたので、食い入るように読んでしまいました。
ヴィルはヴィルらしく、アリソンはアリソンらしく話を盛り上げます。
ストーク少佐のこれまでの言葉の意味が、ヴィルの推理と活躍によって明らかになるとき、
「ああ、そういえば主人公はアリソンだったんだ。」
と思い出して、話は見事に完結します。
大変楽しめました。ライトノベルとして大変高い完成度だと思います。オススメです。ただし、必ず1巻から読みましょう。

一回言われたら懲りればいいのに・・・あっ!あ〜あ・・・
(2004-06-05)
さあ、本当に(先生次第)最後となってしまいました。
『アリソン』Vの下、です。
いよいよ全てが収拾されていきます。
陰謀列車、当時のアリソン、その後のアリソンetc.
ボクのレビューも、上下共に公開されたら、両方読んで戴きたいと思います。
これ程上手に話がまとまるとは、驚きでした。
ボク個人の予想は、当たったり、裏切られたりしました。
列車事件の真相とは、非常に生々しく、そして人間臭いものでした。こういう類の事は、これまでの歴史の中では幾つも起こっていたことでしょう。いつも時雨沢先生の話にはこの手の、少し辛辣な味付けがされていて、それが魅力なのですから、本件もその期待に大いに応えてくれる事請け合いです。
もう一つ、アリソン個人の問題も解決します。これには裏切られました。そしてそれは、とてもよかった、と思います。当時も、その後も・・・
時雨沢先生のあとがき、当然これも見物です。
先生、鋭意期待してますよ!

