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「ひとつ上」を目指してみる
(2007-12-30)
本書はトップクリエーターのプレゼンに対する考えをまとめたオムニバス形式。
そのプレゼン哲学は多種多様で、前書きの注意書きを読まないと戸惑う所もある。
読んで感じたのは、色んな意見あって良いということ。
自分に合ったプレゼンを理想と考えると、
人が違うのと同様にプレゼンが違うのも当然だろう。
広告業界でのプレゼンなので、そのまま活かせるというわけではないが、
プレゼンの機会が多い人たちだけに、さすがに学ぶものはたくさんある。
本書をきっかけに、「ひとつ上」を目指してみるのもいいかもしれません。

技術的なプレゼンテーションにおいてもとても参考になる
(2007-10-23)
最初「技術的なプレゼンテーション」を少しレベルアップさせるための本なのかな、と思い、何冊かバルクで買った中の1つだったのだが…2度びっくり。
1度目は、これが「広告」等のプレゼンテーションに関する話だったこと。ぜんぜん目的と違うと思ったと同時に、この業界の話も本に掲載できるぐらい公表するんだ、と驚いた。
2度目は、「技術的なプレゼンテーション」においても役に立つことばかりだったこと。
もちろん、プレゼンのやり方は人それぞれらしいのだが、基本的に:
・簡にして要を得る
・注意をそらさない
・本質を突く
の3点は全員が口を揃えている。この3点を満たすための方法論が違うだけだ。
「何をプレゼンするか」と「どうプレゼンするか」の両面で、とても参考になった。どこかで何かを発表をする必要がある人全てにお勧めしたい。たとえ、最初の発表で参考にならなかったとしても、やった後に「あぁ、あれはこういうことか」と判る事が出てくる。

プロの技
(2007-08-25)
【コミュニケーション】や【表現】のプロ達が、どのようにして自分達の考えや作品を相手に伝え、納得させ、意思決定させているか、その技を知ることができると思います。
この本では、さまざまなスタイルや考え方・方法が紹介されていますが、広告業界に限らず、どの仕事や個人的なコミュニケーションにも参考にできるものばかりだと思います。
小手先の技術習得ではなく、『自分のスタイル』を磨いていくために必須となる参考書になるでしょう。それこそが、相手を動かすプレゼンになるのだということがわかるような気がします。

自分自身を知ることの大切さ
(2007-04-08)
「プレゼン」と聞くと、なんらかの企画やアイディアを売り込む職業の人だけの特別なものと思われがちですが、
面接で自分自身を売り込むことも、好きな異性に自分をアピールすることも「プレゼン」だと思います。
この本に寄稿している達人の「やり方」は十人十色ですが、自分自身の強みや性格を知り、
それを活かすやり方を心得ているという点は共通していると感じました。
誰かのやり方から学ぶ(真似ぶ)ということも効果的かもしれませんが、
その前に自分自身を知ることから始めるべき、とこの本は教えてくれているように思います。

ポジティブなプロ
(2006-08-21)
前書きで真木準が断っているように、真逆な意見が出てたりする。
「とにかくキャラ勝負」という人もいれば、「優れた企画はつまらなく説明するが難しい。よい企画を考えたら、あとはフツウにしゃべるだけ」という人がいたり。
でも、共通して言えるのはみなさん成功している方だけに「プロであり、ポジティブである」ってこと。
当たり前のことなんだけど、皆さんの周りにも「プロじゃないのになんかポジティブ」とか、「スキルあるのにネガティブ」とか「プロじゃなくてネガティブ」って人、目に付きません?
プロがポジティブに仕事をしているのを見るのは気持ちいいですよね。「ポジティブなプロ」が持っているオーラが結局人を動かしているような、そんな気がしました。

