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創英社
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発売日:2008-07-21
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カスタマーレビュー ![]()
沖縄のリアルな暮らしがわかる
(2008-09-29)
沖縄大好き検定の副読本に何かいい本はないかと探していたら見つかった。沖縄の海に生きる11人の漁師に密着取材した本。写真も著者が撮っている。快晴の青空と海だけじゃなく、曇天や船が揺れてぶれている写真ものっているのがリアルでいい。沖縄にも美味しいウニがあること、以前から気になっていたウミヘビのとり方、知らなかったことがいっぱいのっている。海のこと、旧暦の暮らし、海人(というか沖縄人)の精神がよくわかる。こういう本を読んだ後なら、検定の勉強も楽しくできそうだ。

これがしまんちゅぬたから
(2008-09-15)
著者の人柄もさることながら、取材されたしまんちゅとその行動に驚愕の連続です。銛一本持って深海にもぐる技術もさることながら、漁場の秘密の守り方には唖然、他者にばれないように様々なフェイント、そこまで頭脳的に漁をしているとは、体育会的イメージからは相続できないギャップが最高でした。

自然はちゃんと
(2008-08-24)
”人間は変に自然に手を加えるとダメさあ。自然はちゃんと回っているからね。”
”ものには限度があるからね。バランスがあるからね。”(半月の使者・コブシメより)
大いなるエコシステムの循環の中に生きる海人に同行し、決して慣れる事のない船酔いと共につかんだ著者の自然観が、軽妙なウィットに富んだ文体と鮮やかな写真で繰り広げられ、笑えます、時に泣けます。
仕事柄(塾講師)、夏休みに家族で沖縄に行った子供たちと話した折、この本を見せると彼らは皆異口同音に”すっげー”の連発、絵的にも内容的にも最高の副読本になっています。

海は「生み」
(2008-08-13)
読み進むにつれ、自然からの享受を生業としている人々の代表としての彼ら海人の言葉が重く響いてくる。エコだ、エゴだ、声高に叫ばれている今、立ち止まって聞いて、感じて欲しい「想い」が優しく語られている。自然と対峙する海人の大きさ、懐の深さと必ず船酔し自分の心と対峙する筆者の姿が微笑ましく思う。沖縄の根っこが見えた一冊であった。

船酔いはつらいです
(2008-08-03)
筆者がシンプルに自分の興味に従ってオキナワ各地の漁師たちを訪ねていきます。体を張って自ら船に乗り込み、取材を敢行するのですが、何度も何度も船酔いでつらい体験をします(この部分、笑えます!)。
「海が嫌いだった」漁師や「見た目は白人」の漁師などなど、個性的な面々が次々登場、リゾートとしてだけじゃない、生活感のあるオキナワが満載。沖縄好きのひとは必読、目から鱗が落ちますよ。

