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講談社
カテゴリー:Book
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カスタマーレビュー ![]()
ちょっと、大人向けではないかなぁ
(2006-11-27)
実際は、KPC版で読んだんですが、こっちが表紙の絵が出ているので。。。
私にとっては、例えば「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじ、ははっきり分かるけど、この福本 伸行と言う人は全然知らなかった。でも、逆に若い人達には、こちらの方が有名と言う説もある。
で、この作品。
何と言うかなぁ、ま、面白いは面白いです。
数年前に亡くした妻と同じ肝臓ガンで余命半年と宣言された初老の男性が、その宣告を受け始めて妻の苦しみを知り、そして14年前に行方不明になった娘を思う。
自分の病気に絶望して自殺を試みた時、偶然とその娘の遺体発見の報が命を救う。
ま、ここから彼は、娘の殺人の時効と自分の余命を賭けて真犯人を改めて追うわけです。
なんちゅうかな、漫画だからか、とにかく、そう都合よく証拠が見つからんでしょ、と言う感じで、展開します。そこんところが、あぁよかったと思うか、ちょっと安直と思うか。あわせて真犯人の設定もちょっと安直かな。大人には飽き足りないかも知れません。
ただ、最終的な時効とのせめぎ合いは結構面白い。
やはり、二人の作者(原作と作画に別れているが)は、それぞれ個性があるんで、どちらか一人で描いた方が良かったかなぁ、と言う感じです。
うん。

