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VAP,INC(VAP)(D)

カテゴリー:DVD

セールスランキング:22157

税込価格:¥ 4,075  (定価:¥ 5,040)

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発売日:2007-12-21

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レビュー(Amazon.co.jp)

2007年7月に公開された、マッドハウス制作の長編アニメーション。声の出演は、上戸彩、神木隆之介、池脇千鶴、福田麻由子、宮迫博之ほか。原作は、一色まことによる同名の人気コミック。ともにピアノに魅せられたふたりの少年の友情や、おたがいへの羨望も孕んだ心の葛藤を描いた物語で、全編を彩る秀麗なピアノの音色がすばらしい。“天才”と“秀才”それぞれが、自分にない相手の美点を目の当たりにして悩むさまと、のびやかに各々の才能を解き放つさまの、相反する様子が興味深い。また、やんちゃな少年・一ノ瀬海の声を当てた上戸の声音は凛々しく、海のライバル・雨宮修平役を担当した神木の卓越した演技力も、特筆に価する。神秘的なピアノの森の情景や、海と修平、それに誉子のゆかいなやりとりも丁寧に描かれていて、好もしい。(みきーる)

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カスタマーレビュー

ピアノで森林浴を・・・  (2008-03-29)
この映画の最大の魅力は音楽。この点について誰一人異存はないでしょう。アシュケナージさんのピアノは確かに涼やかな森の空気のように澄んでいて、音楽で森林浴ができると思えるほどです。篠原さんは最初からアシュケナージさんのピアノを想定して曲を書いたのでしょうか?何でも原作者はブーニンがお好きらしいですが、仮にブーニンが引き受けてくれたとしても、彼のピアノではあの世界は表現しきれなかったと思います。

物語としては、単に<才能か努力か>というベタな所に落ちることなく、音楽とどう向き合って生きてゆくのか、また自分の中で音楽以外のものとどう折り合ってゆくのかなど、慎重にテーマを選んでいる所がとても良いと感じました。音楽を好きな人はもちろん、何かを目指す人であれば感じるところは多いと思います。
幼い友情が音楽で結ばれてゆくところも感動的です。葛藤があればこそ、それはより強くなるのですね。
二人の少年と絶望から立ち上がった悲運のピアニストが今後どう成長してゆくのか、続きを知りたくなる終わり方も良いです。
続編が作られるなら是非観たいものです。

・・・ところで特典ですが、これが少々期待はずれでした。
アシュケナージさんの録音シーンやインタビューはまあ無理としても、音楽担当の篠原さんのインタビューとか、或いはアニメの製作現場とか、もっと作品に深く踏み込める内容を期待していたので・・・これなら通常版を買えばよかったと思ったので、星ひとつ減らさせていただきます。

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心地よい感じです。  (2008-01-26)
モーニングで連載中の原作が好きなので買いました。
期待以上の出来で、思わず見入ってしまいました。
原作も透明感のある画に魅せられるのですが、アニメになると、ピアノ弾いてるときの臨場感が加わってきて、さらに情景が伝わってきます。
純粋に楽しめて、心地よい気分になれる。よい作品でした。

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映画見に行きました  (2007-12-31)
小学生と中学生の子供を連れて映画を見に行きました。

原作のコミックの第1巻は、微妙な表現がありますが、
映画にするときは、やわらかい表現にすることを想定して、
始めから連れて行きました。

予想通り、過激な表現はなく、音楽家同士の精神的な葛藤が中心になっていました。

特に、男の子が女の子の愛犬の代わりに安らぎを与えてあげるところは、
自己中な女の子の我が儘というよりは、音楽家としての集中力として理解しました。

全体に音楽を主題にしているので分かりやすく、楽しめるものでした。

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チェコフィル  (2007-12-25)
この夏話題となった「ピアノの森」、早くもDVDとなったので買った。この映画の特記すべき点はやはり音楽だ!サウンドトラックがものすごくイイ!、カイと修平の少年ならではの純粋さが音楽と共に心に伝わってくる作品だ。特典ディスクの中にチェコフィルハーモニー管弦楽団によるサントラの収録風景が入っていて、やっぱこんなに本気でつくってたんだあ。と感心させられた。また作曲者の篠原敬介さんってこんな真剣な顔してるんだと思ってたら、最後で指揮者のおじさんに思いっきりジョークかましてて、かなりお茶目な人だと分かって面白かった。

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ぜひ続編を出していただきたい。  (2007-12-22)
原作は週刊モーニングで連載中のマンガ。(2007年12月時点)
“音”が表現しづらいマンガというジャンルでありながら、
そのピアノ演奏の描写・表現力で異例とも言える人気を誇る作品です。

そのような下地が有ってのアニメーション化。
声優陣がいわゆる人気俳優を配するという人気取りのキャスティングにも見受けられ、
一抹の不安を感じながらも、原作好きなので買ってみました。
蓋を開けてみれば声と映像も納得できる十分な仕上がりで、素晴らしかったです。

話はピアノを中心とした才能の邂逅を描いたもので、
ピアニストになる宿命を負った少年と、ピアノを遠ざけるしか出来なかった音楽教師、
ピアノに選ばれた少年の出会いと交流が本作での主軸になっています。
原作での小学校時代(全国ピアノコンクール地区予選まで)に当たります。

ピアノ演奏をテーマにはしていますが、音楽好きなら感情移入しやすいのでは
ないでしょうか。いわゆるシンデレラストーリーにも感じられる才能の
ぶつかり合いですが、嫌味にならず素直に受け取れるのは前面にひたすら
「ピアノ(音楽)が好きだ!」というのが感じられるからかもしれません。

流れるクラシック音楽も曲名だけ聞いたら「?」とか思いながら、
いざ流れると聴いたことが有るものばかりで、クラシックは縁遠いと
思っていながら意外に身近で聴いていたことに少し驚きました。

クラシック音楽を、特にピアノを詳しく知っている人にはツッコミ所も
有るかも知れません。それでも私などが見る限りでは選曲や運指の表現にも
破綻したところが無く、落ち着いて映像と音楽の世界に浸ることが出来ると思います。
まぁ、ちょっと音と指位置が不自然な気がする箇所も有りましたけど。

続編の情報までは聞き及んでいませんが、主人公カイの物語はまだ続いており、
原作の続きと共に、アニメでも続編を期待させるに十分なものだったと感じました。

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