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ポニーキャニオン
カテゴリー:DVD
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税込価格:¥ 6,126 (定価:¥ 7,140)
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発売日:2008-07-16
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レビュー(Amazon.co.jp)
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2007年11月21日。東京Bunkamuraシアターコクーンで収録された、小栗旬主演・蜷川幸雄演出の舞台。共演は、勝地涼、長谷川博己、横田栄司、若村麻由美ほか。原作は、アルベール・カミュによる同名の傑作文学。美しさと狂気と気迫。いずれが欠けても困難な狂王カリギュラ役を小栗が見事に演じきり、観客を震撼させた作品で、彼の役者としてのはかり知れない可能性を感じとれる舞台。“残虐非道な暴君”を、さまざまな角度から見つめる人物の心情も巧みに描かれており、父を殺されてもカリギュラに惹かれる詩人シピオン(勝地)、恋情ゆえ王に従う愛人セゾニア(若村)、醒めた目で王を見据える貴族ケレア(長谷川)ら、脇を固める役者陣の好演も見逃せない。特に、セゾニアの振る舞いには女性ならではの哀切が滲み、大いに共感できる。(みきーる) |

カスタマーレビュー ![]()
難解だけど,いい。難解だから,いい。
(2008-08-15)
3時間にもおよぶ大作。
初めは,言葉が難しく,「うむ」という感じでした。
でも,話が進むにつれ,作品の中に引き込まれている私がいました。
最愛の妹の死から来る絶望感。
それをうまく受け入れられないカリギュラ。
自然の偉大さと,人間の限界。
その限界線を,権力でなんとかしようとするカリギュラに
振り回される周りの貴族達。
カリギュラと貴族達のやりとりの中から,
人間の愚かさ,弱さを感じ,
それを自分に重ね合わせてしまいました。
カリギュラは,暴君だけど,
きっと,とてもピュアで,不器用。
自分では,どうすることもできない現実,やるせない思いを,
小栗さんは,表現されたかったんでしょうか。
いや,もっともっと,深いものがあるんでしょうね。
これから,何度もDVDを観て,感じようと思います。
生で,観て,感じたかったなぁ。

シアターコクーンで見た感想です
(2008-05-21)
出演者の皆さん、本当に素晴らしかったです。
私は特に、若村麻由美さんが舞台でこれほどまでに素晴らしい演技をなさるとは驚きでした。
カリギュラ出演者の中で、若村さんのセゾニア一押しという感じです。
横田栄司さん、蜷川さんの舞台ではもはや定番と言える存在で、私は大好きなのですが、
今回もいい役やっています。
(ドラマや映画にはほとんど出演していないため、知らない人が多いのが悲しい・・・。)
あと勝地涼さんのシピオン役も、とても合っていました。
小栗旬さんは、すごい存在感と迫真の演技で
愛する者を失った哀しみから、狂気とも思える残虐行為を繰り返し、
自滅の道をたどる悲劇のローマ第3代皇帝を、見事に演じきっています。
またあの背格好に、白の衣装が映える映える。カッコイイの一言でした。
女装シーンのおバカっぷりとラストシーンの迫力は必見ですよ。
ただ小栗さんは、どうしても藤原竜也さんと演技でかぶる所があって、
以前から、同じ歳の藤原さんを絶賛していた小栗さん。
少々影響を受けすぎなのでは?と感じてしまったのが、星1つ減点な所でしょうか。
これはあくまで私が見たイメージで、見た方は皆さん素晴らしかったとおっしゃっていますし、
小栗旬さんファンならずとも、劇場で見られなかった方々に、
是非一度はカリギュラ、見ていただきたいですね。

進化した「小栗旬」カリギュラ
(2008-04-29)
昨年シアターコクーンでの「カリギュラ」は、
観ることができなかったので、WOWOWでの
放映を観ました。3時間という長い上演時間
でしたが、登場する場面から、カリギュラ(小
栗旬)は、大きな存在感を放っていました。
繊細かつ大胆な演技。今までの舞台もDVD
で観ましたが、舞台を重ねる度に、演技が「進
化」しているなあと思いました。残虐な行為
を繰り返すカリギュラのふと見える「孤独」が
悲しくて、思わず涙・・・カリギュラの役に
かなり入り込んでいて、とりつかれているか
ようなその演技は、カリギュラそのもので、
舞台人としての小栗旬さんが、すばらしかっ
たです。脇を固める横田さん・若村さん・勝地
さん・長谷川さんのすばらしい演技にも支えら
れ、このようにすばらしい舞台になったと思い
ます。
本当に生の舞台が観たかった・・・・・
もっと何度もじっくり観たくて、DVDを予約しま
した。特典映像も含めて、届くのが待ち遠しいです。

