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有田 秀穂 高橋 玄朴

地湧社

カテゴリー:Book

セールスランキング:79083

税込価格:¥ 1,575  (定価:¥ 1,575)

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発売日:2002-02

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カスタマーレビュー

スポーツをしている人に。  (2008-09-04)
心をリセットしたいときに
坐禅をしますが、
坐禅の心身への効果に
呼吸が関係しているというのは知っていて
呼吸法はやっていましたが、
しかし経験的にはわかって効果があっても、
続けていませんでしだが、
続けることが大切だとこの本で感じました。
感じたことは、何も考えずに息を吐ききること、
を生活の中ですることが大切だと学びました。
スポーツをしている人、
心身ともにリフレッシュしたい人、
にはおすすめの本です。
ただ、心の根本的な解決につながるかはわかりませんが。
星3つなのは、人によって合う合わないがありそうだからです。

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How to 本として読むべし  (2007-02-17)
一言で言えば、“あがり症克服”のためのHow to 本でしょう。
著者はしきりに脳内のセロトニン不足だけを問題にするのですが、本書で紹介される克服法が脳内のセロトニンレベルを上げて効果を発揮するという確たる実験事実が存在しません。経験的に効果が知られている健康法をセロトニン神経系のはたらきから説明する、仮説としてはおもしろいと思いますが、まだはっきりしてないことを一般読者向けの本にしないでください。

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玄朴さん、一人で書いたら?  (2005-04-07)
高橋玄朴さんの、呼吸法の実践に関するところは、経験
上、効果がわかっていることについて記述しているわけ
だから安心して読めます。

問題は、有田氏が担当するセロトニン神経に関する記述。
この人がやっている脳内セロトニン測定法は専門家の間
では完全に否定されている代物です。脳内で分泌された
セロトニンは、速やかに5-ヒドロキシインドール酢酸と
いう物質に代謝されてしまいますので、血中や尿中でセ
ロトニンの定量を行なっても脳内のことはわかりません。

因みに、このズサンさは、後作の『セロトニン欠乏脳』
(NHK出版)においても、全く改善されることはありま
せん。

セロトニンは確かに、医学の世界でホットな分野ですし、
一般の方の関心も高いようですが、それに便乗する形で
根拠もなしに、”セロトニン呼吸法”などと喧伝される
と抵抗を感じてしまいます。

もちろん、この本に限らず、いいかげんな健康本の類は、
枚挙にいとまがありませんが、本書は東大医学部卒の現
職の医学部教授により執筆されたことが特異であると思
います。誰だって書かれている内容を信じたくなります。

結論としては、実践家の高橋玄朴さんが、一人で実践法
だけ書けば良かったのだと思いますが、ひょっとして実
践家の間には、”たとえウソでもいいから科学的根拠”
と思える裏づけがほしい”といった誤った風潮があるの
でしょうか。大変、残念なことです。

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How to 本です  (2004-11-19)
生理学の研究者とヨガの実践家との共著である。実践に関する部分には有用な情報が確かに含まれているが、問題はセロトニン神経系との関連である。科学的根拠としてあげられていることは傍証にもならないことばかり。ヒト脳内のセロトニンの量を測定することが不可能なのは医学部の学生の教科書レベルの話だと思う。ヨガや坐禅のように、長い歴史の中で経験的に効能がわかっているものに、無理やり脳内のまだ機能のはっきりしないセロトニンという物質をこじつけたことによって、かえって実践の信憑性を損ないかねない残念な書である。したがってセロトニンとは無関係にHow to 本として読むのであれば可。

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「セロトニン神経・呼吸法」についての本です  (2004-04-23)
まず、本書はヨーガや運動方法、スピーチのHowto本ではない、という点に注意してください。
セレトニン神経の活躍を良くすること、そのために呼吸法が有益であること、その結果としてスポーツやスピーチなど「ここぞ」というときに効果が発揮できるということを紹介した本です。

私は会社員ですが、仕事上疲れやストレスが溜まると身体が硬直したり動悸めまい倦怠感が発生します。抗うつ剤も服用していますが、薬を一生飲み続けるわけにもいかないなぁと思い、いま体質改善を目指しています。

仕事上のトラブルやストレスやがピークに達しているとき、私達は「息をつめていたり」「呼吸が浅くなっている」と思います。そこで、かねてより、呼吸法に何か糸口があるのではないかと思っておりましたので、今回購読しました。

本書では、そんなときには脳内に悪い働きが生じていることを医学的見地から解説し、深呼吸ではなく「長く吐ききる呼吸法〜丹田呼吸法〜」や、普段からの「リズム運動」による平常心回復法が有効であることを説明しています。

まだ実践段階なので効果のほどはこれからですが、極度の緊張状態におかれやすい現代社会にあって、うつになったり心が乱れたりする機会は増加する一方だと思いますので、こうした呼吸法を知ることは、まず「平常心を保ち危機を回避する」うえで参考になるかと思います。

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