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アイテム詳細

ソニーレコード

カテゴリー:Music

セールスランキング:14817

税込価格:¥ 1,937  (定価:¥ 2,039)

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発売日:1995-10-21

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曲目リスト

1.黄金餅

2.大工調べ

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カスタマーレビュー

初心者から「ツウ」な御仁まで  (2007-07-17)
「黄金餅」は、いかにも江戸っ子の粋というものを味あわせてくれる、
絶品の語り口調。陰惨で気持ち悪いとも言える内容を、ほがらかに、
そして緩急をつけてたたみかける円熟の出来。お見事です。

「大工調べ」も師匠の人情と知性が滲み出る逸品。
途中で切ってしまうことが多いので、最期まで収録しているこのディスクは貴重。
なによりも面白いので、惑うことなく聴いてみて欲しいです。

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爽快!大工調べ  (2007-04-24)
「黄金餅」早口での道中の語りは、談志師匠に軍配が上がります。
「大工調べ」志ん朝師匠ならではの小気味いい語りは爽快です。数ある大工調べの中では、本作が1番だと思います。

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発売に当たっては重複を避けるべきでしょう  (2005-02-27)
 内容については、一切文句はありません。
 しかし、このCDは、志ん朝師匠の「新選独演会」のセットの10巻として売られているのです。
 若すぎた師匠の死で、少しでも多くの音源を求めているファンに、全く同じ録音を別の名前で売るというのは、いかがなものでしょうか?

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惚れ惚れする言葉の切れ味  (2002-12-01)
このCDの聴きどころはずばり黄金餅(こがねもち)の道中付けと大工調べ(だいくしらべ)の啖呵(たんか)。
たとえば、黄金餅の道中付けはこんなかんじ。
貧乏長屋の西念(さいねん )さんという坊主が死んで、その西念さんがはいった早桶(棺おけ)を長屋の連中がかついでの珍道中の描写。

「みんなでワイワイワイワイ言いながら、下谷(したや)の山崎町を出まして、あれから上野の山下へやって参りまして、三枚橋をわたって上野広小路へ出てきた。

あれから御成街道(おなりかいどう)をまっすぐに参りまして、そのころ堀様と鳥居様のお屋敷の前をまっすぐに、筋違御門(すじかいごもん)から大通り、神田須田町へ出てまいりまして、

新石町(しんごくちょう)から鍛冶町(かじちょう)今川橋を渡???!!て本白銀町(ほんしろがねちょう)、石町(こくちょう)から本町(ほんちょう) 室町(むろまち)を抜けまして日本橋を渡って通り四丁、

中橋から南伝馬町(みなみでんまちょう)を抜けまして京橋を渡ってまっすぐに、尾張町を参りまして新橋を右に切れて土橋から久保町、新(あた)らし橋の通りをまっすぐに、
愛宕下(あたごした)へ出て参りまして、天徳寺をくぐってて神谷町から飯倉(いいぐら)六丁目
坂をあがって飯倉(いいくら)片町、

そのころ『おかめ団子』という団子屋の前をまっすぐに麻布の長坂をおりまして、十番へ出て、大黒寺坂を上がって一本松から麻布絶口釜無村(あざぶぜっこうかまなしむら)の木蓮寺(もくれんじ)へ着いたときにはみんなずいぶんくたびれた」

と、この長いせり!ち!?を息もつかずにとん、とん、とーんと語りきってしまう。

何回も聞いてるとわかってくるが、この道中付けひとつをとっても

お客さんが聞いた時、心地よく感じるような細かい工夫がいくつも入っている。
さらに、この30秒弱を流暢に語りきるためにどれくらいの稽古が必要だったか
ということを考えれば、志ん朝さんは決して才能だけの人ではないということもわかる。と理屈をこねるのはここまでにして、

志ん朝さんの落語の魅力のひとつにテンポのよさ、ということがあると思うのですが、このCDでは、その粋(すい)を味わうことができます。実際に買って、聞いてみてください。
大工調べ の啖呵も道中付けに負けないくらい凄いですから・・

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若き志ん朝の啖呵が聞き物  (2002-08-21)
まず黄金餅である、死体の腹から金を取り出すという奇談では
あるが志ん朝の気っぷの良い語りで嫌な気分になどならない。
親父志ん生の「みんな随分くたびれたあたしもくたびれた」も
良いが志ん朝はそこはサラッと流す。大工調べはお馴染み与太郎と
棟梁、大家の三つ巴とも言える掛け合いがとにかく素晴らしい。

機関銃の如く繰り出される啖呵は芸術である。後半の白砂の場面も
小気味よいテンポで進む。正に細工は流々仕上げは御覧じろである。

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