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アイテム詳細

Rambling Records

カテゴリー:Music

セールスランキング:105618

税込価格:¥ 2,661  (定価:¥ 2,800)

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発売日:2004-03-11

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曲目リスト

1.隔離された娘

2.スピード(ヴェロシティ)

3.祖国の女

4.奪われたキス

5.私の島,マイオ

6.モンテ・カラ

7.パーティー(トイビンティンにて)

8.約束された庭(グリーンフィールズ)

9.心が泣いた

10.巻きスカート

11.鳩

12.マル・デ・カナル

13.ミルカ・ティ・リディア

14.愛の唄(愛の声)

15.カボ・ヴェルデ-尊き大地-

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カスタマーレビュー

オーラを放つディーヴァの歌声  (2006-08-16)
ジャケットを目にした時、これは買いだ!と、
何故か確信の自身が湧き上がった一枚。
裸足のディーヴァこと,セザリア・エヴォラは、アフリカはセネガル沖のカボ・ベルデ諸島出身。
彼女の歌声は、ジャケットに増して そのオーラを放っていた♪
この歌声は何?
虐げられた中で培われたかのような強靭な生命力。
突き放すかのような鬼とした冷たさと哀愁。
かと思えば、何者をも包み込むかのような広い大地・深い海のような暖かさ。
悲しいまでの喜び。 澄みきった青空に馳せる様な思い・・・・・。
細かな感情の全てが、その太く深い歌声に乗って現れている様なファドかと思いきや、どこか さらりとした美しさをも感じる♪
ファド?  アフリカン・ブルース? この歌声は何?
それは正に、裸足のディーバの歌声♪
思いは遠く,その身は遠く離れても、足はしっかりと カボ・ベルデ諸島に据え、その空を見据えているようだ♪
歌声と共に、その姿が脳裏によぎる。
オーラ放つ,裸足のディーバこと、エヴォラの歌声♪
彼女の人生をも知りたくなる,一枚だ♪

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遠くて懐かしい国からの優雅な招待  (2006-07-09)
アフリカ歌謡やファド、シャンソンなど様々な唱法の要素が顔を出す。
それでいてサウンドはフレンチ〜ヨーロピアンポップスのようにラウンジ要素が強い、洗練されたものなのでとてもすんなり聴ける。チュニジアとか北アフリカの瀟洒な港町にいかにも似合いそうな渋い憂いを持っているのだが、歌手自身の根底からの強さみたいなものが感じられるのがとてもいい。
アフリカだからといって、Y・ンドゥールやS・ケイタのようなマッシヴな表現ばかりではないことがよくわかる、表面からではなく、内面からアフリカンな強靭さが伝わってくる慈しみのあるアルバム。これをおばちゃんポップスというのは心苦しい。経験ある淑女の魅力あふれるアルバムと言っておきたい。

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カボ・ヴェルデから  (2005-08-07)
セザリア・エヴォラ、2003年の作品。

アフリカの西450kmに浮かぶ、カボ・ヴェルデ諸島。
ポルトガルの植民地であった過去からポルトガル文化が根付く。
ポルトガル特有の、郷愁に近い情感を意味する「サウダーデ」が
ブラジルにおいて「サウダージ」として花開いたように、
カサ・ヴェルデでは「ソダーヂ」として独自の解釈が息づいている。

この特有の情感が各ポルトガル語圏においてそれぞれ音を産んだ。
ポルトガルでファド、ブラジルでサンバやショーロが生まれたように
カサ・ヴェルデでは「ソダーヂ」に基づきモルナ、コラデーラが生まれた。

距離的な問題だろうか?
音楽的にもポルトガルとブラジルの中間的な要素が感じられる。
音楽というよりも感情をぶつける音といえるポルトガルのファド。
泥臭いブラジルの地に根付きながら高い音楽性を持つショーロ。
モルナは両者の特徴を併せ持つような音楽だ。

そのモルナにブルージーなテイストを合わせ新鮮な音に仕立てたのが
セザリア・エヴォラというわけだ。

パリで録音された今回の作品は、
アットホームな雰囲気が全面に押し出され
とても居心地の良い音となっている。
もちろん「ソダーヂ」の泣きのメロディーも健在である。

第46回グラミー賞受賞の大傑作アルバム。
どぞお聴きになってみていただきたい。

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心に沁みる一枚  (2004-11-02)
2004年のグラミー賞で、《コンテンポラリー・ワールド・ミュージック部門最優秀アルバム賞受賞》に選ばれたCesaria Evoraセザリア・エヴォラ のニューアルバム。

彼女の低い声とアコースティックなサウンドから生み出されるガボ・ベルデの「モアナ」は、どこまでも深く、やさしく、美しく、悲しく、それでいて幸せが満ちている。人の心の奥深くに沁み込むと同時に、秋の澄み切った青空に広がり吸い込まれていく、そんな音楽だ。

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圧倒的な歌の力  (2004-06-26)
国境も民族も世代も超えた歌の力。
それが確かにここにあると、セザリア・エヴォラを聴くたびに思わずにはいられない。
最近ではユッスー・ンドゥールの「Nothing in Vain」にも同じ感想を抱いた。

アフリカ・セネガル沖のカボ・ヴェルデ。
旧ポルトガル領であったこの島国には、ファドの影響を受けた「モルナ」という音楽が受け継がれている。

その代表的な歌手であり、「裸足のディーヴァ」「カボ・ヴェルデのビリー・ホリデー」と異名をとるのがセザリアである。
1980年代半ば、すでに40歳を過ぎていたセザリアはフランスで認められ、ワールドミュージックの旗手として世界的な脚光を浴びる。

前作「遙かなるサン・ヴィセンテ」は、私には「歌の力」が乏しいと感じられた。

それは、カエターナ・ヴェローゾ、ペドロ・グエラ、チョーチョ・ヴァルデスなどラテン系の国々から豪華ゲストを迎えた、いわば「外出着(よそゆき)」の作品だったからである。
今回はレギュラーメンバーとおぼしきメンツとのレコーディングであり、「普段着」のセザリアが心ゆくまで歌い込んでいる。
そこに類いまれな歌の力が生まれている。

その点では初期のフランス盤と同様であるが、他流試合を通して得てきた音楽の影響も消化し、より深みを得ながら親しみやすい表現へと進化している。

聴く前に写真を見たら、「こんなおばさんが」と驚くかもしれない。
しかし、男は顔ではないとよくいわれるが、女もまた顔ではない。
最近では絶対お薦めの1枚だ。

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